カテゴリー:行政

  • 農林省、令和6年度予算は総額2兆2686億円

    令和6年度の農林水産関係当初予算が昨年12月22日に閣議決定された。予算額は前年度2兆2683億円とほぼ同額の2兆2686億円。昨年度補正予算8182億円との両輪を携え、今後同省は農業行政の舵を取る。喫緊の課題である食…
  • 農林省、令和5年11月農業物価指数

    農林水産省はこのほど、令和5年11月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は119・6で、飼料、畜産用動物等が低下したことにより前年同月比は1・1%低下した。農産物価格指数総合は109・…
  • 日農工、輸出30・7%減~令和5年11月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和5年11月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。11月の輸出は210億3081万円で前年比30・7%減だった。11月の輸入は51億1537万円で同31・4%減だった。…
  • 日本土壌協会、緑肥のシンポジウム開催

    (一財)日本土壌協会は昨年12月21日、土づくり推進フォーラムの一環として東京都内で緑肥に関するシンポジウムを開催した。テーマを「地力向上を目指した緑肥作物の栽培実態と将来展望」として緑肥を専門とする4人が講演。各講師…
  • 農業電化協会、第59回農業電化研究会~施設園芸のグリーン化

    (一社)農業電化協会では、このほど第59回農業電化研究会を開催した。内容は前半をシンポジウム、後半を各地区からの研究発表という構成で、今月31日まで、同協会ホームページからオンデマンドで視聴が可能(農林水産省による基調…
  • 農林水産政策研究所、センサス分析報告会

    農林水産政策研究所は昨年12月19日、センサス分析チームによる第1回研究成果報告会をオンラインで開催した。同研究所では、これまで5年ごとに全国一斉に行われる農家などの農業経営体をもれなく調査する農業センサスの結果を総合…
  • 農林省、第8回農作業安全検討会~安全性検査に令和9年度基準案

    農林水産省は12月18日、農業機械の安全対策を推進するために農業者・農業者団体、労働安全に係る有識者、農機関係団体で構成する「農作業安全検討会」の第8回会合を開催した。令和3年5月に公表した対策強化の方向性を示す中間取…
  • 農林省、広域農機導入の支援開始

    農林水産省ではスマート農業機械等導入支援のうち、「広域型サービス支援タイプ」の公募を昨年12月8日から開始した。今年度内の農機導入が対象となり、公募期間は1月12日まで。導入支援は農業支援サービス事業緊急拡大支援対策の…
  • 日農工、11月出荷12・6%減~日農工統計

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和5年11月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。11月の生産は263億6900万円で前年比25・8%減、生産の1~11月の累計は3815億400万円で同5・…
  • 野菜流通カット協、農林省との意見交換会開催

    野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は12月15日、青果物選果予冷施設協議会(四方平和会長)との共催により、東京都千代田区のKKRホテル東京で「園芸流通加工対策についての農林水産省との意見交換会」を開催した。交換会には…
  • 第7回台湾農業技術展、出展300社以上、来場者2万人超

    第7回台湾農業技術展が昨年の11月1日から3日間、台湾の台北南港展覧館ホールで開催された。農業技術全般の展示会であり、さまざまなものが展示された。出展物としてはまず、果物・野菜の種、新しい苗・農業栽培技術、農産物の試験…
  • 日農工、出荷24・0%減~10月生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は令和5年10月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。10月の生産は296億8600万円で前年同月比20・9%減、生産の1~10月の累計は3659億7800万円…
  • 農林省ほか、令和5年度農業技術功労者表彰

    農林水産省と(公社)農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)は12月8日、令和5年度(第79回)農業技術功労者表彰式を東京都千代田区の法曹会館で開催した。今年度の受賞者と業績は次のとおり。▽大木浩・千葉県農林総合…
  • 陸内協、令和5年度講演会~バイオ燃料テーマに

    (一社)日本陸用内燃機関協会は来年2月15日に、令和5年度講演会「地球温暖化対策としてのバイオ燃料の現状と将来展望」を、同協会4階会議室とWeb併用で開催する。(公社)自動車技術会、(公社)日本ガスタービン学会、(一社…
  • 日農工、3部会長委員長交代~令和6年1月1日付

    (一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、令和6年1月1日付で、機種別3部会の会長と国際委員長の交代を発表した。新部会長、委員長は次のとおり(敬称略)。▽田植機部会長=鶴田慎哉((株)クボタエグゼクティブオ…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る