カテゴリー:行政
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(一社)日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は5月31日、東京都港区の八芳園で第64回定時総会を行った。対面形式での総会はコロナ禍の影響もあり、令和元年の第61回以来3年ぶり。冒頭、雨宮会長は最近の社会・経済情勢の農業現…
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農業機械公正取引協議会(冨安司郎会長)は5月31日、東京都港区の八芳園で第43回通常総会を開催した。今年度は公正競争規約の普及、啓発や規約違反に対する調査、相談、指導など同協議会の活動について、従来の書面や電話だけでな…
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(一社)日本食品機械工業会の第57回総会が5月25日に開催され、新会長に(株)大川原製作所社長の大川原行雄氏が就任した。任期は2年間、大川原氏は9代目会長となる。また、副会長に「FOOMA JAPAN2022」展示会実…
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ヤンマーアグリ(株)は1日、『第33回ヤンマー学生懸賞論文・作文』の作品募集を開始した。大学生などの学生を対象に、10月20日まで作品を募集する。同社は、次世代を担う若者に農業の未来について広く自由な観点から議論しても…
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令和4年度全国農業委員会会長大会(主催=(一社)全国農業会議所、國井正幸会長)が5月31日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で、「人と農地対策により持続可能な農業・農村を創るために」をテーマ…
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「令和3年度農業白書」が閣議決定され、このほど公表された。特集は「変化(シフト)する我が国の農業構造」。データをもとに解説が付く構成となっており、現在の農業現場の状況を詳細に把握できるものとなっている。特集内の主な項目…
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「令和3年度森林・林業白書」が5月31日に閣議決定され、同日林野庁から公表された。特集は2本立てとなり特集1が「令和3年の木材不足・価格高騰(いわゆるウッドショック)への対応」、特集2では「グリーン成長のカギを握る木材…
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農林水産省はこのほど、令和4年産の水田における戦略作物等の4月末時点の作付意向について、第2回中間的取り組み状況として取りまとめ公表した。3年産実績との比較による各都道府県の主食用米の作付意向は、4月末時点では、減少傾…
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農業情報学会(南石晃明会長:九州大学)は21~22日、2022年度年次大会をネット大会として、ビデオ会議システムZoomを利用して開催した。大会初日は、農業イノベーション大賞表彰式・受賞者講演会のほか、各種研究発表会、…
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農林水産省では、生産現場が直面する課題を解決するための研究開発や地球温暖化対策など中長期的な視点で取り組むべき研究開発を総合的に推進するため、毎年度「農林水産イノベーション戦略」を策定しており、このほど、2022年度版…
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農林水産省はこのほど、「第6回インフラメンテナンス大賞」の応募締め切り日を6月17日に延長すると発表。延長理由は、新型コロナウイルス感染拡大予防等の状況により、応募書類作成の期間を確保するため。同賞は農林水産省の他、総…
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(一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は25日、第20回総会(定時)を東京都港区の明治記念館で開催した。コロナ禍の影響により2年間は参加者を限定してきたが、感染防止対策を施す中、会員50人以上が参集した。任期満了…
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「2022NEW環境展/地球温暖化防止展」が5月25~27日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催され、462社・1548小間で展示が行われた。2050年カーボンニュートラル、地球温暖化対策推進法、プラスチックごみ問題…
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(一社)陸用内燃機関協会は25日、第20回総会に続き、第43回従業員功労表彰式を明治記念館で行った。会員各社推薦の29人(19社)と会長推薦の3人(3社)が表彰された。審査講評に続き、木股会長が表彰状と記念品を授与。受…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年4月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。4月の生産は329億8300万円で前年比28・1%減、うち国内向けは193億5900万円で同19・9%減。生産…
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