タグ:農機新聞 2020年(令和2年)3月31日付け

  • ハスクバーナ・ゼノア、山形に国内初のオートモア専門店オープン

    ハスクバーナ・ゼノア(株)のロボット芝刈機を展開する国内初のオートモア専門店が、㈱斎藤商会内に「AUTOMOWER shop HUSQVARNA YAMAGATA」としてオープンした。このショップは、誕生25周年を迎え…
  • クボタ、インドのトラクタメーカーへ出資

    (株)クボタは20日、インドのトラクタメーカーEscorts Limited (EL社)への出資を発表した。EL社の新株発行により10%を取得、約160億円を出資する。これにより、世界最大のトラクタ市場であるインドでの…
  • サタケ、農産物検査に適合した穀粒判別器を発売

    (株)サタケは、仕様を一部変更し、農産物検査機として農林水産省の仕様確認を受けた「穀粒判別器RGQI100A」を、4月1日より発売する。着色米や割れ米などの混入割合を測定し、米の外観品質を評価する「穀粒判別器」は、これ…
  • IHIアグリテック、公道走行対応小型ブロードキャスタ発売

    (株)IHIアグリテック千歳本社は、道路運送車両法に基づく保安基準の緩和措置に適合すべく灯火器類や反射シール、制限標識等を標準装着した小型ブロードキャスタ4機種を発売した。また一般の直装作業機向けに2種類の汎用灯火器キ…
  • 静岡製機、農産物検査モードを備えた穀粒判別器発売

    静岡製機(株)は、「穀粒判別器ES-V」シリーズとして、農産物検査に対応したモデル「ES-5」を発売する。これは供給部の改良と画像判定アルゴリズムの変更により、農産物検査に対応したもの。『検査器に求められる性能を追求』…
  • ハスクバーナ・ゼノア、軽量ヘッジトリマ好評

    ハスクバーナ・ゼノア(株)が発売している、プロ向けクラスの新型ヘッジトリマ「HT220シリーズ(片刃複動式)」、「CHT220(両刃複動式)」など5型式が軽量で使いやすく造園業の関係者から好評を得ている。同シリーズは…
  • 農研機構、FVCに向け新プラットフォーム構築

    農研機構は自身が代表機関を務める「内閣府SIP "スマートバイオ産業・農業基盤技術" スマートフードチェーンコンソーシアム」において、消費、流通と生産間で非効率性が残されていることを踏まえ、農業データ連携基盤(WAGR…
  • ササキ、秋田県で体感会を開催

    (株)ササキコーポレーションは、7月に中型トラクタ向け4.1m幅の電動仕様として超耕速マックスハローACE(エース)MAX414DXAを発売する(既報)。それに合わせて2020年マックスハローエースお披露目体感会が17…
  • 農機新聞3月31日付 カラー2部特集 新製品で市場活性化を

    ・農村の労働生産性を維持 /巻頭論説 本社社長 岸田義典・農業機械と大型特殊自動車免許・スマート農業関連予算・農機販売会社に情報が集まる・新たな病害虫 ツマジロクサヨトウ・市場を活性化する新製品2020・本社実施アンケ…
  • ヤマハ発動機、自動航行農業用ドローン発売

    ヤマハ発動機(株)は、オートパイロット(自動航行)を実装した農業用ドローンYMR-08APを発売した。あわせて対象バッテリーのレンタルサービスを開始する。バッテリーの保管場所や保管管理の煩雑さを解消するとともに、同社の…
  • デリカ、野菜移植機を発売

    (株)デリカは、今年1月より片倉機器工業 (株) がこれまで生産してきた管理機を除く一部事業を引き継ぎ、デリカブランド商品として3月より今井工場(片倉機器の現本社)で生産を開始した。現在、当用を前に第一段階として嬬恋村…
  • 千葉エコ、ソラシェアにアレイ式新架台

    ソーラーシェアリングのコンサルタント業に加えて自らも営農を行っている千葉エコ・エネルギー(千葉市稲毛区)と、太陽光パネル設置用の架台の設計・製造を行うクリーンエナジージャパン(横浜市中区)は、汎用性を高めた新たなソーラ…
  • シンジェンタ、水稲湛水直播向けソリューション「RISOCARE」展開

    シンジェンタジャパン(株)は、水稲湛水直播向けのソリューション「RISOCARE Ⓡ (リゾケア)」を2021年から展開することを発表した。それに伴い、2020年4月1日付けでアグリビジネス事業本部内に「 RISOCA…
  • Happy Quality、AIによる潅水制御で高糖度トマト安定生産

    (株)Happy Qualityは、静岡大学との共同研究により、AIの判断に基づく灌水制御によって、平均糖度9.46の高糖度トマトを高い可販果率(95%)で生産することに成功した。 …
  • 農林省 基本計画案を答申

    農林水産省は25日、「食料・農業・農村政策審議会」(会長・高野克己東京農業大学長)を開催し、新たな食料・農業・農村基本計画案をまとめ、同日、江藤拓農林水産大臣に答申した。生産基盤の強化、農業・農村の持続性、多面的機能の…

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