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- 農機新聞 2018年(平成30年)5月15日付け
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都市農業に関する調査
農林水産省では、昨年末に公表した「都市農業をめぐる情勢について」において、過去に三大都市圏の農業者と自治体に対して行った二つの調査を紹介している。平成23年に実施された「都市農業に関する実態調査」によると、都市農家の平均… -
【関東特集】関東地域の優良農機メーカー紹介
紙面では3頁にわたり、関東地域に拠点を置く、農業機械メーカーの概要や主力機種を紹介。… -
【関東特集】農業とエネルギーの次世代型を
「地域の人たちに農業の担い手として認められ、農業とエネルギーの次世代型農業を確立したい」と語るのは、この春に千葉市内に完成した営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング)「千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機」で営農を担当す… -
【関東特集】防除用ボート 水田に入らず作業短時間
田植えの終わった水田にボートを走らせて薬剤散布をする防除法が各地で徐々に広がりを見せている。水田防除用ボートはすでに複数のメーカーが市販を始めている。それぞれに特徴があるが、共通するのは人間が水田に入ることなく短時間で防… -
【関東特集】こだわりの露地野菜作り
群馬・栃木・茨城。言わずとしれた北関東3県だ。約700万人が暮らし、農業産出額・工業生産額そして都道府県民所得でも全国ランキング上位に位置する豊かな地域である。そんな北関東・群馬県で、機械を駆使しこだわりの露地野菜作りを… -
【関東特集】再生に向けて動く地域農業
関東の農業産出額は平成28年で約2兆4千億円で、全国の約3割を占め、最も多い地域となっている。東京圏の大消費地を控えているためであり、宅地との共存など都市部ならではの特徴も抱える。今回の「再生に向けて動く地域農業特集」で… -
農産物流通技術研が『鮮度』で研究会
農産物流通技術研究会は22日、第130回研究例会「『鮮度』の新定義と高鮮度実現のための課題」を東京都千代田区の科学技術館第三会議室で開く。遺伝子発現による鮮度の計測や鮮度管理へのOmics技術の利用可能性、野菜加工事業か… -
山形農機ショーは9月1~3日
第95回山形農業まつり農機ショーが9月1日(土)~3日(月)の3日間、山形県中山町長崎の最上川中山緑地公園内特設会場において開催される。主催は山形県農機協会(山本惣一会長)、山形市、中山町。山形農機ショーは全国有数の規模… -
バイテック、22年の売上目標120億円へ
エレクトロニクス関連商社の(株)バイテックホールディングス(東京都)と子会社の㈱バイテックベジタブルファクトリーはこのほど、国内最大規模の植物工場を石川県七尾市に建設することを明らかにした。同市中島地区の中学校跡地に20… -
アライAA、中古農機専門サイト開設
荒井商事(株)が運営する中古車・中古機械の会員制オークション事業「アライオートオークション」では、「農業機械eマーケットプレイス 『アクミィ』」を開設した。これは農業機械オークションの取引をベースに開発された電子商取引サ… -
NTT東、中野市で農業IoT提供
長野県中野市とJA中野市は、NTT東日本長野支店との連携で、県内初の農業IoTパッケージを3月末に運用開始した。同市のぶどう農家が、栽培データの蓄積などによって、勘や経験に頼らなくても収穫物の品質向上と安定化ができるよう… -
サタケ、NEW環境展に出展
(株)サタケは、5月22~25日までの4日間、東京ビッグサイトにて開催される「2018NEW環境展(N-EXPO2018)」に出展し、プラスチックリサイクルに対応する多用途シュート式光選別機「ピカ選αPLUS(アルファプ… -
日施園、植物工場の実態調査結果発表
(一社)日本施設園芸協会はこのほど、平成29年度大規模施設園芸・植物工場実態調査・事例調査結果を公表した。有効回答数は102票で、太陽光型は47%、人工光型は37%、太陽光・人工光併用型は16%。栽培用施設面積の平均は、… -
革新工学センターが農作業用正座イス開発
農研機構革新工学センターの平成29年度の研究開発の1つに、平成27年から鳥取県と共同開発している農作業イスがある。サドルのような形をした小型・軽量な作業イスで、スイカのつる引きなど正座の姿勢で行う作業で使用し、膝や足首な… -
サタケ、新型石抜機2機種発売
(株)サタケは1日、精米工場や穀物乾燥調製施設向けとして、新型石抜機を発売した。精米工場等において、ロット切り替え等原料米の種類を切り替える際は、機内に残った米を迅速に排出する必要がある。同社は2010年に、それぞれ毎時…