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- 農機新聞 2017年(平成29年)5月9日付け
タグ:農機新聞 2017年(平成29年)5月9日付け
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マツモトがネギ根葉切り皮むき機モデルチェンジ
(株)マツモトは、発売以来好評のネギ専用根葉切り機と皮むき機をセットにしたネギの根葉切り皮むき機「キリスポ」をモデルチェンジし、新たに「スーパーキリスポJ(ノズル2穴タイプ)/同R(回転ノズルタイプ/同X(ノズル3本タイ… -
白龍旗実業団野球大会、ホンダが一回戦で敗退
白龍旗争奪第65回実業団野球東京大会が4月13日を皮切りに東京ドームで開催されている。 農機分野からは4月24日に本田技研工業(株)(以下ホンダ)が出場。1回戦で日立オートモーティブシステムズ(株)(以下日立A)と… -
ホンダが新型船外機を発売
本田技研工業(株)は、40馬力/50馬力の4ストローク船外機BF40/BF50をデザイン一新し、発売開始した。 新型機のデザインは、陸上競技のクラウチングスタートをイメージ。躍動感と力強さを表現したクラウチング・シ… -
マキタが充電式ファンジャケットを発売
(株)マキタは、同社のリチウムイオンバッテリで使用できる新・コンパクトファン採用の充電式ファンジャケット「FJ204Dシリーズ」を発売する。 ファンジャケットは、ジャケット背面に装備したファンがジャケット内に風を送… -
サタケ、道の駅「湖畔の里 福富」にコイン精米機を設置
(株)サタケのグループ会社であるサタケ・ビジネス・サポート(株)は、道の駅「湖畔の里 福富」(広島県東広島市福富町久芳1513-7)第2駐車場内にクリーン精米屋(コイン精米機)を設置し、4月5日より営業を開始した。 … -
土谷特殊、業務用食肉卸にアイスシェルター
土谷特殊農機具製作所(株)が推進するアイスシェルターは、自然冷熱エネルギーを使用することにより、夏場でもファンを回すのみで庫内温度を2度に保つ画期的方法である。 カーリング場や移動シェルターによる冷蔵輸送への活用な… -
平成29年3月分農機生産出荷実績
(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成29年3月分を公表した。3月の生産は436億1200万円で前年比13.9%増。うち国内向けは279億5900万円で同24.0%増、… -
木質バイオマスで林業と地域活性化
地域の資源を活用した再生可能エネルギーの導入に注目が集まっている。環境負荷低減だけでなく、地域の活性化に寄与すると期待されている。特に農村地域にはこれまで利用されていなかった林地残材や剪定枝などの木質バイオマス原料が豊富… -
大型のニーズ高まる乾燥機
大型連休の間に田植え前線は日本列島を急速に北上した。田植えを終えると生産者たちはホッと一息つけるだろうが、夏を過ぎれば次には収穫調製が待ち構えている。乾燥機の活躍の時だ。コンバインの普及によって乾燥機は生産者にとっては必… -
第76回全国農機野球大会 5月15日開幕
本社・全国農機野球連盟主催、(一社)日本農業機械工業会・(一社)日本陸用内燃機関協会・全国農業機械商業協同組合連合会・全日本実業団野球連盟協賛の第76回全国農機野球大会(王鷲旗争奪)が5月15、16日の2日間(雨天順延予… -
カルイの樹木粉砕機、多方面で活躍
「粉砕から始まるエコロジー」でおなじみの(株)カルイは「スカット」「ドラコン」「チプスター」の各シリーズを軸に、各地で活躍の場を広げている。 同社の樹木粉砕機は、果樹・庭木・雑木・竹を均一に粉砕する「ドラコン」シリ… -
平成27年の農業・食料関連産業の経済計算(概算)
農林水産省がこのほど発表した、平成27年の農業・食料関連産業の経済計算(概算)によると、平成27年における農業・食料関連産業の国内生産額は111兆8479 億円で、前年に比べ4.1%の増加となった。これは、全経済活動の1… -
電瞭技研がイノシシ撃退機開発
電瞭技研(株)はイノシシに食い荒らされた被害現場を見て、イノシシ撃退機「イノバスター(INNOBUSTER)」を開発した。 型式は、民家近くに設置し超音波ランダム発信と高輝度LEDフラッシュ点滅にオプションで大音響… -
食品見本市「シアル・チャイナ」を17日から上海で
アジア最大級の食品見本市「シアル・チャイナ2017」が5月17~19日に中国の上海で開催される。フランスで2年に1度開催される巨大食品見本市「シアル・パリ」のアジア版ともいえる。中国の中流階級の世帯消費の増加を背景に、中… -
理研などが干ばつに強い遺伝子組み換えイネ
国際農林水産業研究センターと理化学研究所はこのほど、コロンビアの国際熱帯農業センターと筑波大学とともに、干ばつ耐性が向上した遺伝子組み換えイネの開発に成功した。アブラナ科の一年草であるシロイヌナズナの遺伝子を導入すること…