タグ:農機新聞 2017年(平成29年)8月1日付け
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エム・エス・ケー農業機械(株)は、6月26日に開催された定時株主総会において役員の改選を行った。それによると常務取締役に大西博文氏が就任。また、新任執行役員に潤田久嗣氏が就任した。…
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日本生物環境工学会関東支部の2017年度講演会が7月21日、東京都港区の機械振興会館で開催された。今回はイチゴ栽培をテーマにした3つの講演が行われた。
支部長である東京大学大学院新領域創成科学研究科の鳥居徹教授が「…
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新稲作研究会は7月21日、平成29年度現地中間検討会をアートシティホテル弘前で開催した。当日はJAや自治体、メーカー、ヤンマー販社など110人を参集した。テーマを水稲の「密苗」移植栽培技術の確立・実証とし、全国7カ所で行…
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(株)石村鉄工は、オーストリアAPV社製のエアー播種装置PS200M1を装着したヘビー・カルチTrioシリーズとスプリングハロー全機種やケンブリッヂ・ローラーCP300を発売した。牧草やクローバー、また類似した粒状種子の…
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時田邦浩氏(6月6日逝去)を偲ぶ会が7月21日、(独)国際協力機構(JICA)研究所で開かれ、氏にゆかりのある300人近くが参加した。
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三菱重工エンジンシステム(株)は、リチウムイオンバッテリ内蔵自己充電型セルスタートエンジン“MiLAi(Mitsubishi Li-ion Assist)スタート”を発売し、各種作業機械(除雪機、運搬機器、管理機、草刈機…
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農林水産省によると、6月30日からの梅雨前線に伴う大雨と台風36号による農業関係の被害額は、27日午前10時現在で233億円に上った。農産物の冠水、農業用ハウス・農地・農業用施設の損壊などが発生している。秋田県、新潟県の…
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ヤンマー(株)は7月14日、九州北部豪雨災害による被災者・被災地復興のため、福岡県共同募金会を通じてグループとして1000万円の支援を行うことを決定した。
井関農機(株)は7月21日、九州北部豪雨災害の被災地域自治…
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XAIRCRAFT JAPAN(株)は、完全自動航行可能な農薬散布型ドローンとして4ローター仕様のP20 2017を発表した。産業特化型では中国トップ級の同社は、2年前に農薬散布用の初号機を発売以降シェアを拡大しており、…
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農林水産省は7月19日、平成29年度農機具の型式検査合格機を公表した。合格したのは1機種2型式。…
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平成29年度第1回野菜需給協議会が7月25日、東京都港区の農畜産業振興機構で行われた。
冒頭あいさつの中で、同機構の近藤康子副理事長は「今年の野菜需給の状況は春先以降一部の品目を除き平年並みで推移してきたが、豪雨の…
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ASABE(米国農業生物工学者会)の2017年国際会議が7月16日から19日にかけて米国ワシントン州のスポケーン市で開催された。総参加者は1711人、発表論文数は1359本、200以上の各種委員会の開催等、非常に盛大な会…
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ウォーターセル(株)は、クラウド農業支援サービス「アグリノート」に、農作業記録に付随するコストの計算機能と、従来の収穫記録に基づいた出荷記録機能を追加し、農場経営の指標となる収入と支出を「見える化」する収支管理機能の提供…
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(株)丸七製作所は高性能精米機に石抜機とマイコメを粒揃いするセレクター、さらに袋詰め専用の昇降機を一括装備した多機能型精米機「MC200RSM」を開発した。来春より発売予定。9月2日~4日、山形県中山町で開催される「第9…
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全国農業協同組合連合会(JA全農)は7月25日、第41回通常総代会を東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で行い、議事がすべて了承された。
事業報告によると、28年度の取扱高は、計画4兆6687億円に対…
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