タグ:農機新聞 2017年(平成29年)7月18日付け
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日本キャタピラー(同)は7月19~21日、東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017」に出展する。
同社は、同展示会内の特別企画「i-Construction特集」において、車両ごと…
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加工・業務用野菜は、野菜需要全体の6割にのぼり、近年ますますその割合が高くなる傾向だ。しかし、そのうち国産の割合は7割程度にとどまっており、逆に言えば、まだまだ国内向け生産を増やす余地があるといえる。平成30年産米から生…
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サンエイ工業(株)は、全国各地への普及に向けて傾斜地対応ラジコン草刈機Spiderの実演を開催している。
6月末の実演会は和歌山県橋本市の運動公園の斜面で開催。当日はチェコDvorak社の担当者も来日し、実演を行っ…
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「農業生産を始めた時はまったくの手探りでした。農業機械があってもどうして使っていいのか誰も知らない状態でした」とイオン農場の設立当時を語るのは、イオンアグリ創造(株)の埼玉日高農場長の岡航平さんだ。この他に埼玉羽生農場、…
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梅雨が明け、暑い夏を迎えると稲はどんどんたくましく生長し、あっという間に収穫の秋がやってくる。その秋作業においてコンバインと並び欠かせないものが各種穀物搬送機類。収穫した米は、品質が劣化しないうちにすばやく乾燥調製し、お…
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(一社)日本農業機械工業会は平成29年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は178億9072万円で前年比9.7%増だった。5月の輸入は84億4513万円で同1.3%減となった。…
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(株)クボタは11日、住友化学(株)と米の低コスト生産の共同実証実験を開始した。クボタの農業機械、低コスト栽培技術やICTと、住友化学の農薬・肥料・種子や栽培ノウハウとの連携を強化することで、米のさらなる低コスト生産を実…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成29年5月分を公表した。
5月の生産は371億9100万円で前年比27.5%増。うち国内向けは245億1700万円で同46.2%…
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(株)タイショーの発売するNEWグレンコンテナUMKシリーズは、2モーター採用で毎分280kgと籾の排出は速い。また広角180度のフレキシブルホースによる排出や籾の張り込み作業の効率がよりスピーディーな作業を実現する。ま…
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革新工学センターは11日、平成29年度農業機械安全鑑定(29年6月分)に適合した4機種11型式を公表した。…
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農研機構東北農業研究センターは8月7日、食料生産地域再生のための先端技術展開事業「中小区画土地利用型営農技術の実証研究」平成29年度現地検討会を岩手県陸前高田市で開催する。
東日本大震災の被災地域を新たな食料生産地域と…
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(株)福岡九州クボタは6月28~7月3日の6日間、福岡市博多区の福岡国際センターで「夏の新機種発表会」を開催し、1万6千人が来場し賑わいを見せた。
会場入口にはM7トラクターをはじめ、「M1060」、「M135」、…
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(株)新潟クボタは7月7~9日の3日間、長岡市のハイブ長岡で『クボタサマーフェア2017』を開催し、9千人が来場した。
会場入口にはコンバイン「ER320」、トラクター「JB19」などを、展示会会場内には稲作関連製…
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第45回(平成28年度)全国豆類経営改善共励会(全国農業協同組合中央会、全国新聞情報農業協同組合連合会主催)の表彰式が6月29日、都内の銀座東武ホテルで開催され、大豆経営の部、大豆集団の部、小豆・いんげん・落花生等の部の…
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長野県農業大学校は6月27日、最新農機の操作実技講座を同校松代キャンパスほ場で開催した。今回は大豆の「アップカットロータリによる畝立て同時播種機の操作」について、(株)関東甲信クボタ中部事務所から3人の講師を招いて授業が…
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