タグ:農機新聞 2017年(平成29年)5月30日付け
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農林水産省はこのほど、平成27年度事業年度総合農協統計表をまとめた。
27年4月1日から28年3月31日までに事業年度が終了した686組合についての集計で、組合員総数は1037万人と前事業年度に比べ1%増加。役員数…
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(一社)林業機械化協会が19日、平成29年度定時総会を開催した。
伴次雄会長が「間伐の時代から成熟した人工林を切る時代に入った。施業体系を変えた上での機械化が最終目標だ」とあいさつ。続いて来賓の今井敏林野庁長官が「…
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農業とテクノロジーの融合で食糧・環境・エネルギーの問題を解決するビジネスを創出することを念頭に置いたイベント「AG/SUM(アグサム)アグリテック・サミット」(日本経済新聞社主催)が23日~25日に東京都港区の虎ノ門ヒル…
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地域特有の問題に新しい技術であるGNSSがどのように対応できるのかを確認するための実演会が22日、秋田県大潟村の桑原秀夫さん(66歳)の水田2.4haで行われた。代かき水を落水しないで湛水状態でのGNSSを使った高精度自…
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日本米粉協会の設立総会が25日開かれた。
同協会は米粉の需要拡大のため、JA全中、全農など原料米の生産者団体から米粉製粉機械事業者、食品加工事業者、流通事業者、外食産業、料理研究者、栄養士、消費者団体、学識経験者な…
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(一社)日本陸用内燃機関協会は24日、第11回総会(定時)と第38回従業員功労表彰式を都内の明治記念館で開催した。
総会の冒頭で挨拶した笠井雅博会長は「平成29年度の総生産台数の見通しは1401万台。前年に対し7万…
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(一社)北海道農業機械工業会は、第65回通常総会並びに表彰式、受賞祝賀会を開催した。
総会では平成28暦年度の総出荷額として、173億9千万円で対前年比110.6%、正会員の出荷台数は118.9%となったことが報告…
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農業情報学会の2017年度年次大会が18、19の両日、東京大学弥生講堂で開催された。2016年度の事業・収支報告と2017年度の事業計画・予算が承認され、学会賞の授与が行われた。またホールと会議室では農業での情報活用につ…
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国際農業機械化研究会では㈱新農林社と共催で、第508回海外農機事情報告会を開催致します。
日時 平成29年6月23日(金)午後1時半より
場所 ㈱新農林社会議室(東京都千代田区神田錦町1-12-3 第一アマイビル…
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農林水産省はこのほど、平成28年度の担い手への農地集積の状況についてまとめた。26年度に農地中間管理機構が発足して以降、担い手のシェアは上昇し、28年度には6.2万ha増加して54.0%となった。
ただし27年度ま…
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政府は23日、農林水産業・地域の活力創造本部(本部長=安倍晋三首相)を開き、新たな政策課題として林業の成長産業化と森林資源の適切な管理やジビエの利用拡大などに取り組むことを決めた。
森林管理の新たなスキームを、与党…
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政府の規制改革推進会議は23日、第1次答申をまとめた。農業競争力強化などでスケジュールを示した。政府は、6月に新たな規制改革実施計画を閣議決定する。
生産資材価格の引き下げは、国内外の農業資材供給・農産物流通などの…
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「平成28年度食料・農業・農村白書」が23日、閣議決定された。農業競争力強化プログラムや農林業センサスに重点を置いた内容となっている。
今回の白書では、冒頭の特集で農業競争力強化プログラムについて取り上げ、現場の農…
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とちぎスマート土地利用型農業現地研修会(栃木県、SIP次世代農林水産業創造技術生産コンソーシアムなど主催)が22日、栃木県下野市で行われた。今回のテーマは「農作業の自動化技術」で、ロボットトラクタによる無人作業やスマホで…
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