タグ:農機新聞 2017年(平成29年)4月4日付け

  • 東京五輪選手村の農産物、GAP取得が条件に

    東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は3月24日に理事会を開き、農産物の調達基準について国内産を優先的に選択し、生産工程管理(GAP)の認証取得を条件とすると決めた。大会期間中に選手村などで提供する農産物の…
  • クボタがSIMA「マシーン・オブ・ザ・イヤー2017」を受賞

    (株)クボタは本年フランスで開催されたSIMAパリ国際農業見本市で、グループ会社であるクバンランド社のトラクタ用モアコンディショナー「Vicon EXTRA 736T」が2017年の最も評価すべき製品として、「マシーン・…
  • 29年産米作付意向、深堀見込みは30県

    農林水産省は3月24日、平成29年産米の作付意向の第1回中間的取組状況(2月末現在)を取りまとめた。同省では、各産地が行政による生産数量目標の配分に頼らず、主体的に作付を判断できるようきめ細かく情報提供を行うとしており、…
  • 農業データオープン化の基盤立ち上げを首相表明

    安倍晋三首相は3月24日、第6回未来投資会議において、農業ICTベンダーなど各社の異なるシステムが連携し、さまざまなデータを共有・活用できる情報連携プラットフォーム「農業データ連携基盤」を今年中に立ち上げることを明らかに…
  • 自動走行のロボット農機のガイドライン策定

    農林水産省は3月31日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン(GL)」を策定した。ロボット農機を無人で自動走行させるときの安全対策や使用条件などを定めたもので、ロボット農機普及には欠かせない。GLには、人検…
  • クボタが「いぐさハーベスタ」を発表

    (株)クボタは3月27日、畳表の材料 "いぐさ" を収獲する「いぐさハーベスタ」の生産を産地要望に応えて再開し、製品発表会を熊本県庁正面玄関前で行った。いぐさ栽培機械化体系の継続により、伝統ある国産畳表の事業継承に貢献し…

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