過去の記事一覧
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(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は7月27日、東京都中央区の同協会で令和2年度事業成果報告会を開催した。藤村博志常務理事のあいさつに続き、農林水産省の補助事業をはじめとする協会が実施した事業の成果を報告した。先…
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農林水産省はこのほど、農林水産業・食品産業の安全意識向上のため、作業事故を体感できる「事故体感VR映像」を作成し、公開を始めた。農林水産業・食品産業の現場では、毎年多くの死傷事故が発生している。こうしたことから同省では…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和3年6月分を公表した。6月の生産は452億400万円で前年比20・9%増。うち国内向けは221億4400万円で同10・5%減、輸…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和3年6月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。6月の輸出は273億5385万円で前年比72・5%増。6月の輸入は62億6968万円で同3・0%増だった。なお、輸出の1…
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農林水産省はこのほど、令和2年産なたね生産費を公表し10アール当たり全算入生産費(資本利子・地代全額算入生産費)は5万8071円で、前年産に比べ6・2%増加した。60kg当たり全算入生産費は1万2889円で、前年産に比…
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農林水産省はこのほど、令和元事業年度農業協同組合及び同連合会一斉調査結果を公表した。【組合員数】=組合員数は1046万6千人で、前事業年度に比べ2万5千人(0・2%)減少した。【役職員数】=役員数は1万6241人で、前…
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7月中旬に日本全国で梅雨が明け、日本列島は一気に夏へ突入し、連日厳しい暑さとなっている。まだまだ台風など天候の不安もあるが、早い地域ではもう数週間もすれば収穫が始まり、忙しい秋がやってくる。土づくりから始まり施肥や水管…
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昨冬は、北日本から西日本の日本海側を中心に広範囲で大雪に見舞われた。昨年12月14~21日の大雪では、群馬県藤原の期間降雪量が291cmに達し、関越道などでは多数の車の立ち往生があった。また今年の1月7~11日にかけて…
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直装タイプの作業機とけん引タイプの作業機付トラクタ、農耕作業用トレーラを装着したトラクタにおける道路運送車両法の保安基準が2019年から随時緩和され、公道走行が可能となった。以降、関連団体、メーカーなどでは公示された保…
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農林水産省はこのほど、令和3年集落営農実態調査結果を公表した。それによると、令和3年2月1日現在の集落営農数は1万4490となり、前年に比べ342(2・3%)減少した。これを組織形態(法人、非法人)別にみると、法人の集…
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(株)ササキコーポレーションは19日、2021年新製品発表会を本社会議室で開催し、ブーム先端のアタッチを付替えることで多用途に使えるマルチインプルメント「ブームマスターZ」を発表した。35~75馬力適応のBMZ100D…
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(株)山本製作所は好評の汎用色彩選別機「カラレックス」の新型機種として「CLX-503DMシリーズ」ならびに「CLX-154DFM」を開発し、その発表会を7月13日にオンラインで開催した。発表されたのは、多種多様な原料…
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(株)クボタは20日、タマネギを直播栽培で効率的・安定的に生産するために農研機構が開発した特許技術を活用した作業機の発売を発表した。同機はトラクタ装着用で、うね立て・施肥・播種の作業を同時かつ効果的に行えるもの。これま…
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国際農機(株)が国内総代理店を務めるフランスの農機製造メーカー、SULKY(サルキー)社の『Speed Control』技術を搭載したブロードキャスターが、4月に開催されたバーチャルSIMAイノベーションアワード202…
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(株)サタケは、米穀店や小規模精米工場、ライスセンター向けの光選別機「SLASH(VQS-01AM)」(昇降機付き単座タイプ)を7月15日に発売した。同機は、昨年9月に発売した光選別機「SLASH(VQS-01BM)」…
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