過去の記事一覧
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■農林省、12年農業総産出額、生産農業所得
農林省は4日、「平成12年農業総産出額及び生産農業所得(概算・全国推計値)」をまとめ公表した。平成12年の農業総産出額は野菜、米などの産出額が減少ため9兆1224億円で前年…
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■政府、14年の米政策を決定
政府、自民党は11月22日に平成14年の米政策と需給安定のための取り組み内容を決めた。14年の減反面積は13年と同じく101万?となった。超過達成への新たな助成措置も取られた。
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■国内2頭目の狂牛病
厚生労働省は21日、北海道で飼育されていた乳牛1頭(雌、月齢67カ月)が国内で2頭目の狂牛病であると明らかにした。帯広畜産大学での2次検査で21日午前に陽性と確認されたもの。関連リンク:厚生労働省…
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■新ラウンド開始、WTO閣僚会議
カタールのドーハで開催された世界貿易機関(WTO)閣僚会議は日本時間15日、21世紀の貿易のルールとなる新ラウンドの開始をうたった閣僚宣言を採択し閉幕した。
■'01芝草…
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■施設野菜に就業多い
農林水産省は5日、農林漁業への新規就業者の実態を明らかにする「平成13年次農林漁業への新規就業者(新規学卒者、離職転入者)に関する情報収集の概要」を公表した。農業分野の就業先の経営部門は施設野菜の…
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■北海道、小規模農業を支援
北海道はこのほど「農村移住促進の手引き」をまとめ、道内の市町村に配布することにした。来年から予定している「北海道農村再生運動」の先取りで、定年退職後に就農を目指す人たちを対象に就農支援を解説…
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■韓国、直接支払いを導入
韓国でも直接支払制度が導入されている。韓国では環境保全をうたっており、日本農業に比べ環境志向が明確になっている。
■11月18、19日に林業機械展
林業機械を一堂に集め展示実演…
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■林政審、高性能林機の導入を
「森林・基本計画」案について、10月15日東京都内で開催された林政審議会は同案を妥当であると答申した。基本計画では担い手確保のために高性能林業機械の導入促進が必要であるとしている。
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■日農工、13年度地方大会を開催
(社)日本農業機械工業会は10月12日に平成13年度地方大会を開催した。各部会より平成13年の農業機械の需要動向が公表された。減反強化や米価の低迷などのマイナス要因により農業機械の需…
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■農林省、乳用牛と肉用牛の飼養動向
農林水産省は2日、「乳用牛及び肉用牛の飼養動向(13年8月1日現在)」を公表した。これによると8月1日現在の乳業牛の飼養頭数は171万9千頭で前年に比べ1.9%減少した。一方、肉用…
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■農林省、13年産水稲の作付面積と作柄発表
農林水産省は9月27日、平成13年産水稲の作付面積及び9月15日現在の作柄概況を公表した。作付面積は1,711,000haで前年に比べ3%、57,000haの減少。全国平均の…
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■食糧庁、米政策の検討方向
食糧庁は9月18日、今後の米政策の検討の方向をまとめ、同日開かれた自民党農業基本政策小委員会に示した。生産調整を生産数量ベースへ移行し産地銘柄ごとに需給調整がとれるようにすることなどが検討さ…
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■水稲直播面積、15年ぶり1万ヘクタール台へ
農林水産省は平成13年の水稲直播栽培面積を12日までにまとめた。今年の水稲直播面積は1万59ヘクタールで前年に比べ1118ヘクタール増加した。地域別では東北、北陸地方の面積…
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■農林省、中山間地直接支払の意向調査
農林水産省は5日、「中山間地等直接支払制度に関する意向調査」の結果をまとめ公表した。集落内で助け合っていく仕組みには7割がおおむね妥当であるとしている。
■第78回山…
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■農林省14年予算概算要求、野菜対策に402億円
農林省は8月28日、平成14年度予算の概算要求をまとめ公表した。要求総額は3兆5362億円。予算の配分を公共から非公共へ移行し、この財源を利用して野菜の生産、流通の合理…
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