太陽油化、微生物植物活性剤「東京8」で収量3割増を確認
- 2022/8/8
- 技術
- 農機新聞 2022年(令和4年)8月9日付け
(株)太陽油化(東京都板橋区)が独自に開発した有機JAS資材・微生物植物活性剤「東京8」。鹿児島県のJAあおぞらでは、茶の栽培において、東京8を用いて慣行との比較試験を行ったところ、一番茶で101~108%、二番茶で122~136%の収量増を確認。収量増による所得向上とコスト削減に期待を高めている。
(株)太陽油化(東京都板橋区)が独自に開発した有機JAS資材・微生物植物活性剤「東京8」。鹿児島県のJAあおぞらでは、茶の栽培において、東京8を用いて慣行との比較試験を行ったところ、一番茶で101~108%、二番茶で122~136%の収量増を確認。収量増による所得向上とコスト削減に期待を高めている。
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