タグ:農機新聞 2023年(令和5年)2月14日付け

  • アテックス、電動車いす・草刈機のキャンペーンを3月から開始

    (株)アテックスは今年で会社創立89周年を迎えたことに深く感謝し、電動車いす「マイピア」キャンペーンと草刈機「刈馬王」キャンペーンを3月から同時開始する。マイピアは発売35周年の記念、刈馬王は草刈機の需要が年々高まる中…
  • クボタ、フランスのChouette社に出資

    (株)クボタは6日、フランスのスタートアップ企業Chouette社に出資したと発表した。同社は、主にブドウの生産者向けに、トラクタやドローンに取り付けたカメラで撮影した農園内の果樹の画像データから、AIを用いて病害や生…
  • ハスクバーナ・ゼノア、オートモアのウェブセミナー開始

    ハスクバーナ・ゼノア(株)は同社ホームページ内で、「ロボット芝刈機オートモア」のウェブセミナーを開始した。このウェブセミナーは、同社営業本部GSP推進チームの武田恒道チーフが登壇し、ロボット芝刈機オートモアについて「こ…
  • 福岡九州クボタ、社員総決起大会を開催

    福岡九州クボタは、2月7日にオンライン開催を基本とし、対象者を限定して、福岡国際会議場に招待したハイブリッド形式で「令和5年度社員総決起大会」を行った。大会で池浦社長は「去年の実績は減収減益となったが、今年度は増収増益…
  • マックス、テープナー用「紙テープ」~土中で分解する環境配慮製品

    マックス(株)は、トマト・キュウリ・ナスといった果菜類の誘引、ブドウ・キウイフルーツをはじめとする果樹の棚誘引、ワイン用ブドウの垣根誘引などの結束作業に使用される誘引結束機「テープナー」の専用消耗品として、土中にて約3…
  • マキタ、エンジン並みのパワー~新型充電式芝刈機を発売

    (株)マキタはエンジン式同等のパワーと自走スピードを実現した「充電式芝刈機 MLM003J/004J」を発売した。新型芝刈機は高電圧・高容量64Vmaxバッテリを搭載しており、エンジン式同等のパワーと自走スピードで刈り…
  • アトム農機、各種土耕機に注目~ショートデスクとデスクハロー

    (株)アトム農機は、土耕機や油圧バケットなど各種製品を開発製造している。今回はデスク作業機2機種を紹介する。【ショートデスクASDシリーズ】=デスク径510mmで耕深20~140mmの砕土機。収穫後、プラウ前に表面の残…
  • サグリ、農地集積や台帳などで活用できる「地番検索くん」を提供

    サグリ(株)は、パソコンやスマホ画面で表示される電子地図から区画と地番が一目でわかる地番検索サービス『地番検索くんサービスα版』(https://chiban-kensaku.com/)の提供を開始した。法務省法務局が…
  • 丸山製作所、第1四半期決算発表

    丸山製作所(株)は8日、2023年9月期第1四半期決算を発表した。それによると売上高80億7600万円(前年同期比4・6%増)、営業利益6300万円(同6千万円増)、経常利益7900万円(同57・9%増)、親会社株主に…
  • タイワ精機、高井芳樹前会長お別れの会

    昨年11月8日に死去した(株)タイワ精機前代表取締役会長・高井芳樹氏の「お別れの会」が次の通り執り行われる。▽日時=令和5年3月17日13~14時▽場所=オークスカナルパークホテル富山2階鳳凰の間(富山県富山市牛島町1…
  • 三陽金属、ひょうごオンリーワン企業に

    三陽金属(株)は令和4年度「ひょうごオンリーワン企業」に認定され、2月3日に兵庫県公館で執り行われた認定式で認定証を授与された。兵庫県では『世界に飛躍する中小企業』の創出支援に取り組んでおり、その一環として平成28年度…
  • アテックス、2月1日付役員人事~営業本部長に村田氏

    (株)アテックス・営業本部副本部長の村田善彦執行役員が2月1日付で営業本部長に昇格した。村田氏は2006年3月日本大学生産工学部を卒業、同年4月㈱イシダに入社。14年4月(株)アテックスに入社し、21年執行役員・営業本…
  • 美善、快適な播種作業を~水稲育苗マット箱掴み機

    (株)美善の水稲育苗マット箱掴み機「はこらく HKB―31」が、重い育苗箱をまとめて運べる機具として重宝されている。「はこらく」は北海道新篠津村の「らくらく農業くろかべ」と同社の共同開発製品。育苗箱は、土を入れて水をた…
  • 農林省、第5回建設業・農林水産業連携シンポ

    農林水産省は、本業の建設業を軸に農業再生や林建協働など新たな地域産業をめざす建設経営者の集まり「建設トップランナー倶楽部」との共催で2月6日、「第5回建設業と農林水産業の連携シンポジウム」をオンライン開催した。同シンポ…
  • 日農機協、農業機械化フォーラム2022を3月1日に

    (一社)日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)は3月1日午後1~5時、2022農業機械化フォーラムを、さいたま市の農研機構農業機械研究部門はなの木ホールとテストコースで開催する。テーマは「みどりの食料システ戦略を支える農業…

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