タグ:農機新聞 2020年(令和2年)6月2日付け

  • カルイ、自走式樹木粉砕機シリーズに新型機

    (株)カルイは自走式樹木粉砕機シリーズに、新型機チッパーナイフ式「ドラコンKDC-1302(ブロア無)/B(ブロア付)」ならびにフリースイングハンマー式「チプスターKSC-1302(ブロア無)/B(ブロア付)」を追加し…
  • スガノ農機、5種類の公道走行対応セットを発売

    スガノ農機(株)は、道路運送車両法の保安基準緩和措置に適合した直装・けん引対応の公道走行対応セットを発売した。今回、(株)小糸製作所から独占供給を受けたLEDランプを採用。また専用DCコンバーターを独自開発した。機種ご…
  • 丸山製作所、新型農業用ドローン発売

    (株)丸山製作所は、液剤散布用マルチローターの6ローター5L機の新型としてスカイマスターMMC1060を発売した。『防除はついに空へ』を合言葉に農業用ドローンの普及に務めてきた同社は、農業用に特化した扱いやすい機体とし…
  • みのる産業、菜園掃除機「ブロワクリーナー」発売

    みのる産業(株)はハウス内の通路の残渣やゴミをブロワの風で吹き飛ばす菜園掃除機「ブロワクリーナーGCL-1」を発売した。軽量設計なので簡単に操作ができ、清掃作業時間の大幅短縮、省力化が図れる。同社は、トマトやパプリカの…
  • STIHL、2019年グループ業績発表

    STIHLグループは4月28日、2019年グループ業績を発表した。売上高は39.3億ユーロ(約4568億円、1ユーロ・116.24円換算・2020年4月28日為替レート)を達成した。これは前年度の37.8億ユーロから4…
  • キャニコム、草刈を疑似体験できるVRコンテンツ制作

    キャニコムは、久留米工業大学と、一般ユーザーを対象にした草刈疑似体験ができるVRコンテンツを制作した。同社は400年以上前に刀鍛冶として始まり、現社長の包行良光氏で20代目を迎える。刀鍛冶の技術を活かした、切れ味が特徴…
  • キャタピラージャパン、小型次世代油圧ショベル3機種発売

    キャタピラージャパン(同)は12~13tクラスの小型次世代油圧ショベル3機種(バケット容量0.52㎥)を発売した。発売されたのは、最新のテクノロジ搭載でi-Constructionをさらに推進するCat313/315と…
  • ハマヤプリンシプル、腰などの負担を軽減するサポートウェア

    (有)ハマヤプリンシプルは、在宅勤務が原因で肩こりや腰痛が悪化するなど、身体の不調に悩んでいるリモートワーカーを応援するため、業者向けに販売していた座位でも着用できるプロ向けサポートウェア「STAYSⓇ(ステイ)」をこ…
  • 英昌ワールド、好評のEASYシート

    (有)英昌ワールドは、トラクターなど中古農機の販売・輸出、また、トラクタータイヤやスペアパーツ、コンバインゴムクローラ、トラクターをはじめとする農業機械や産業機械などに最適な多目的シートの販売も行っている。多目的シート…
  • ロールクリエート、ストーンクラッシャーの実演依頼増加

    (株)ロールクリエートが発売する仏BUGNOT(ブイヨー)のストーンクラッシャーは、除礫を行うことなく石を叩くだけでなく逃さずきっちり砕くことができる。速度を緩めて念入りに破砕すれば、ミネラル分として土壌還元できるのが…
  • 空調服、「空調フェイスシールド」を販売に向け検証へ

    (株)空調服は過酷な環境下でも安全で快適に作業ができる「空調フェイスシールド」の試作品を公開した。この製品は、フィルタを装備したファンユニットを頭部にかぶるフィルムシールドに取り付け、浄化した空気を取り込むことによりシ…
  • 和同産業、ロボモアの実演多数

    和同産業(株)が発売しているロボモアMR-300「KRONOS」は、天候・場所・時間を問わず、草刈り・帰還・充電すべてを自動で行える自律走行無人草刈機である。国産初のロボット草刈機とあって注目度は高い。新型コロナの影響…
  • 2次補正予算案、農林水産は658億円

    政府は27日、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う令和2年度第2次補正予算案を閣議決定した。農林水産関係の総額はALIC事業108億円を含む658億円となった。農林水産関連の補正予算案は⑴「農林漁業の経営継続のため…
  • 農林省、イノベーション戦略策定

    農林水産省は5月27日、食料・農業・農村基本計画に基づき「農林水産イノベーション戦略2020」を策定し公表した。農林水産分野における重点3分野として「スマート農業」「環境」「バイオ」を掲げ、強力に推進していく。 …
  • ヤマハ発動機、ばれいしょ防除に産業用マルチローター

    ヤマハ発動機(株)は、新型産業用マルチローターとしてYMR-08APを今春から発売している。同機はオートパイロットによる自動散布と専用ソフトによる簡単なルート作成等が行えるドローン。一方で作物の生育状況に応じて最適な防…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る