タグ:農機新聞 2020年(令和2年)10月27日付け

  • 井関農機、新型トラクタ2型式発表

     井関農機(株)はこのほど、トラクタ「ジアス」NTA335・NT365クラスに低コスト農業応援機『L』仕様を追加。新型トラクタ「ジアス」NTA335L型(33馬力)、NT365L型(36馬力)として2型式を発表。作付面…
  • ワキタ、「パワーヒーター」発売

     (株)ワキタはパワフルで効率的に、現場や工場での乾燥作業、加温に威力を発揮する「パワーヒーター」MPHシリーズを新発売する。場所の広さや用途に合わせて選べる4型式を揃えた。11月中旬発売予定。型式は、温めた空気を風で…
  • タイガーカワシマ、春に向け新型2機種発売

     (株)タイガーカワシマは来春に向けての新製品、エンジン付き苗箱洗浄機「田んぼで洗ちゃん NBC-E305」ならびに種籾脱水機「だっすい君 DSK-8S」を11月より発売する。【苗箱洗浄機「田んぼで洗ちゃん」】電源や水…
  • XAG、量産型の農業用無人車両・国内初披露

     XAGは世界初となる量産型の農業用無人車両を開発し、昨年末に北京で発表した。その日本支社、XAG JAPANは、先般開催の農業Weekで農業用無人車両「R150 2020年版」を国内初披露した。駆動は、P30などの農…
  • ヤンマーアグリ、農業Weekで日髙技監が講演

    ヤンマーアグリの開発統括部先行開発部・日髙茂實技監・部長は16日、農業Week内のセミナーで『ヤンマーが目指す持続可能なマネジメント型農業』と題し講演した。現在、ヤンマーはスマートアシストを通して農家個々の機械や圃場を…
  • ニッカリ、刈払機3型式を発売

    (株)ニッカリは三菱メイキ新型TSエンジンを搭載し、パワー、耐久性と重量を最適化したプロモデルの刈払機を発売した。型式は、ギヤケースの軽量化により排気量23㏄で20㏄クラスの軽さを実現した「SED2200」と、同じく2…
  • 大紀産業、電気乾燥機シリーズを食品開発展に出展

    大紀産業(株)は11月16日~18日、東京ビッグサイト西展示棟で開催される「食品開発展2020」に出展し、食品乾燥機、電気乾燥機シリーズを出品する。電気乾燥機は農産物の規格外品や余った食材の有効活用などに向けて開発し、…
  • 台湾農業技術展、11月5日から開催

    「ASIA AGRI―TECHEXPO&FORUM(台湾農業技術展)」が、11月5~7日の3日間にわたり、台北の南港エキシビションセンターで開催される。同展示会は台湾で唯一の国際B2Bトレードショーで、毎年、世…
  • ケルヒャー ジャパン、「かながわSDGsパートナー」に登録

    ケルヒャー ジャパン(株)は、10月19日、神奈川県がSDGs推進に資する事業を持つ県内企業・団体を登録する制度「かながわSDGsパートナー」に登録された。「かながわSDGsパートナー」は神奈川県と県内の登録企業・団体…
  • ハスクバーナ・ゼノア、秋田にブランドショップ開店

    ハスクバーナ・ゼノア(株)は、ハスクバーナのブランドショップ「Brand shop HUSQVARNA 秋田中央」を、10月1日に秋田県秋田市にオープンした。運営するのは秋田マッカラー(株)。同社は林業家をメインにプロ…
  • 農林省、21年産主食用米の適正生産量は679万トン

    農林水産省は10月16日、食料・農業・農村政策審議会食糧部会を開き、2021年産の主食用米の適正生産量を679万トンに設定した。20年産(735万トン)に比べ約50万トン以上少なくなり、700万トン割れは初。前年比の減…
  • 農林省、経営継続補助金2次募集

    令和2年度第2次補正予算経営継続補助金の2次募集の受付が10月19日、開始された。受付期間は11月19日まで。同補助金は、新型コロナウイルス感染症の影響を克服するために、感染拡大防止対策を行いつつ、販路回復・開拓や事業…
  • 農林省、「農の雇用」募集中

    農林水産省では、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修を支援する「農の雇用事業」について、令和3年2月からの開始を希望する経営者を11月13日まで募集している。事業実施主体である(一社)全国農業会議所(全国…
  • 農林省、食料・農業・農村政策審議会農業農村振興整備部会で長期計画案の構成検討

    食料・農業・農村政策審議会農業農村振興整備部会(部会長:平松和昭九州大学大学院農学研究院教授)は、新たな土地改良長期計画案の策定に向け10月19日、第4回会合をWeb会議形式で行った。今回の議題は土地改良長期計画の構成…
  • 茨城大学、農学部生徒が野外実習

    コロナ禍の影響で大学でもオンライン授業が取り入れられているが、地方では10月からの後期に対面授業を行う大学が増えてきた。茨城大学農学部(茨城県阿見町)でも、後期から対面授業を再開。その中で2年生200人の必須科目となる…

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