タグ:農機新聞 2020年(令和2年)4月7日付け

  • 強い稲づくりに、溝切機

    春の訪れとともに、農家にとって忙しい時期がやってきた。早いところでは田植作業が始まっている地域もあるが、田植えが終わった後の栽培管理作業として、中干し・溝切り作業がある。稲を健全に保ち、登熟を良好にするために非常に大事…
  • ロボット農機の自動走行GLに田植機と草刈機を追加

    農林水産省は3月27日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン(GL)」を改正した。対象ロボット農機に、近く実用化が見込まれるロボット田植機とロボット草刈機を追加し対応する内容とした。今回の主な改正内容は、…
  • 各種調製機械で産地を強化

    農産物直売所やスーパーマーケットの店頭にはきれいに磨かれた野菜たちが並んでいる。新鮮な野菜に消費者の目が引きつけられる。だが、きれいな野菜に仕上げるまでには、様々な調製作業が欠かせない。これら作業の多くが生産者によって…
  • 農林省、持続可能な生産消費形態のあり方検討会の中間報告

    農林水産省は、農林水産業の持続的な発展のためには "環境と調和した持続的な生産が重要" との考えから、昨年11月「持続可能な生産消費形態のあり方検討会」を立ち上げ、有識者による持続的な消費のあり方や普及方策についての検…
  • 第9回ロボット大賞、公募開始

    第9回ロボット大賞の募集が4月7日から開始される。経済産業省(幹事)、(一社)日本機械工業連合会(幹事)、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省の共催。募集対象は、おおむね3年以内に日本国内で活躍した、…
  • 農研機構、安全性検査のメーカー説明会を中止

    農研機構は、令和2年度の安全性検査等の実施にあたり、定例の説明会を革新工学センターで実施する予定だったが、今年度は諸般の事情により中止する。内容のほか検査申込み手続きの変更点については、4月中に「令和2年度農業機械安全…
  • 農林省、2月農業物価指数

    農林水産省はこのほど、令和2年2月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は103.1で、前年同月比1.6%上昇した。農産物価格指数総合は108.6、同2.0%低下した。 …
  • 令和2年2月農業機械輸出入実績

    (一社)日本農業機械工業会は、令和2年2月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。2月の輸出は224億2122万円で前年比9・3%増だった。2月の輸入は60億7670万円で同38・1%減となった。2月の…
  • スマート農業実証プロジェクト

    農研機構はこのほど、令和2年度「スマート農業実証プロジェクト」の委託予定地区を公表した。「スマート農業実証プロジェクト」は、ロボット・AI・IoTなどの先端技術を生産現場に導入し、技術面・経営面の効果を明らかにすること…

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