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- 農機新聞 2019年(平成31年)2月5日付け
タグ:農機新聞 2019年(平成31年)2月5日付け
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オプティム、青森にスマート農業地域商社
(株)オプティムは1月29日、(株)みちのく銀行と合弁会社である、スマート農業地域商社「(株)オプティムアグリ・みちのく」を設立した。同社は、オプティムのスマート農業ソリューションを活用して生産者との連携により農産物の… -
シマ・イノベーションアワード2019 (2)
シマ・イノベーションアワード2019の銀賞受賞企業・製品を紹介する。 … -
農研機構、12日にAI活用の植物工場で公開シンポ
農研機構野菜花き研究部門は12日、「AIを利用した施設園芸・植物工場の未来へ向けて」をテーマに公開シンポジウムを東京都千代田区の一橋大学一橋講堂で開く。参加費無料。申込は8日までに氏名・所属を記入しメールで事務局AI-… -
農業食料工学会、3月1日に製品安全のセミナー
農業食料工学会は3月1日、農業機械部会セミナー「これからの製品安全と国際標準―Society5.0を迎えて―」をさいたま市の革新工学センターはなの木ホールで開く。時間は午後1時10分から5時40分。参加費は正会員2千円… -
薬用作物の産地化を 農林省がシンポ
農林水産省は同省主催による「薬用作物の産地化に向けたシンポジウム」を1月30日、省内の講堂で開催した。需要が拡大している薬用作物について、最近の動向や補助事業などの状況、栽培技術開発の取り組みなどを紹介。会場は340人… -
平成30年12月農機生産出荷実績
(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成30年12月分を公表した。12月の生産は313億4200万円で前年比11.2%増。うち国内向けは173億9900万円で、同34.… -
露地野菜を集荷まで ロボット化でシンポ
農研機構と立命館大学は1月23日、「農業革新~自動化・ロボット化は何をもたらすか?~」をテーマとしたシンポジウムを東京都千代田区のステーションコンファレンス東京で開催。人工知能未来農業創造プロジェクト(AIプロ)で取り… -
農林省、平成29年度 肥育豚生産費
農林水産省はこのほど平成29年度肥育豚生産費をとりまとめ公表した。平成29年度の肥育豚1頭当たり全算入生産費は3万2760円で、前年度に比べ2・1%増加した。 … -
平成30年11月農機生産出荷実績
(一社)日本農業機械工業会は平成30年11月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。11月の生産は325億2400万円で前年同月比10.0%増、生産の1―11月の累計は3884億2400万… -
病害虫防除にも新しい流れ
高品質な農産物を安定的に生産するためには、適期の病害虫防除が欠かせない。農薬散布に使用される防除機は背負い式や手押し式の動噴、動散、走行式防除機、スピードスプレーヤ(SS)など用途によって様々あるが、近年はドローンなど… -
利用広まる木材チップ、粉砕機
木材チップは有機肥料や抑草剤、またバイオマスエネルギーなどとして利用することで、生物多様性や循環型社会の実現に向けた一助となる。ここでは、木材チップに欠かせない樹木粉砕機の技術動向や、チップの活用方法について紹介する。… -
農林省、平成29年 農業産出額・生産農業所得(都道府県別)
農林水産省が公表した平成29年農業産出額及び生産農業所得(都道府県別)によると、平成29年農業産出額の都道府県別順位は、1位が北海道で1兆2762億円、次いで鹿児島県が5000億円、茨城県が4967億円、千葉県が470… -
農林省、平成29年 個別経営の経営統計
農林水産省が公表している平成29年個別経営の営農類型別経営統計から、酪農・肉用牛・養豚・採卵養鶏・ブロイラー養鶏に関する調査結果を紹介。一例として、酪農経営(全国平均)の1経営体当たり農業粗収益は6273万円で、前年に… -
三菱マヒンドラ農機・三菱農機販売、ディーラーミーティング2019開催
三菱マヒンドラ農機(株)と三菱農機販売(株)は1月28日、ディーラーミーティングを横浜ロイヤルパークホテルで開催し、有力販売店や菱の実会会員など280人が参集した。新キーワードKeep Moving(走り続けよう)!を… -
ミシュラン、加CAMSO社を買収
ミシュランは、加CAMSO社を13・6億米ドルで買収を完了した。 …