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- 農機新聞 2019年(平成31年)2月19日付け
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空調服・小原歯車工業、ものづくりワールドに出展
「第30回日本ものづくりワールド」が2月6~8日、東京ビッグサイトで開催され、工場設備・備品展に(株)空調服が、機械要素技術展に小原歯車工業(株)が出展した。 … -
イシカリ、半自動苗箱並べ機をモニター販売
(株)イシカリは、マット用の半自動型苗箱整列機NPP―8Hを北海道地区限定でモニター販売を開始する。 … -
やまびこ、30年12月期決算発表
(株)やまびこは13日、平成30年12月期の連結業績を発表した。それによると売上高1181億円(前年同一期間における調整後増減率1%増)、営業利益62億9000万円(同5・4%増)、経常利益5957億円(同5・6%減)… -
ハクスバーナ・ゼノア、太陽光発電システム施工展に出展
ハスクバーナ・ゼノア(株)は、2月27~3月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催する『第10回太陽光発電システム施工展』に出展し、ハスクバーナブランドのロボット芝刈機「Automower(オートモア)」と、ゼノアブラン… -
サカタのタネ、世界初の野菜接ぎ木ロボット
(株)サカタのタネは、ウリ科野菜の接ぎ木苗生産のための接ぎ木作業を行う半自動接ぎ木ロボット『UPS―T2000』を2月から発売した。ウリ科野菜の挿し接ぎを行う接ぎ木ロボットは世界初。 … -
平成30年産春植えばれいしょの作付面積など
農林水産省はこのほど、「平成30年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量」をとりまとめ公表した。全国の春植えばれいしょの作付面積は7万4000haで、500ha(1%)減少した。 … -
手作業を楽に、果樹機械
シャインマスカットなど高級志向の品種が人気で産出額も年々増加している果実だが、高齢化が急速に進む中、栽培面積は長期的に減少が続いている。果樹栽培は、整枝・剪定など手作業が多く、ずっと腕を上げたままなど体への負担も大きい… -
手間のかかる作業を軽労化
この時期、茨城県結城市の冷え込みは厳しい。それでも寒風の吹きすさぶ畑ではハクサイの収穫作業や移植作業に追われる人たちがいる。ここでハクサイなどの葉物野菜を中心に野菜生産に取り組む稲葉吉起さんもその一人だ。この時期の野菜… -
新宮商行、新型刈払機3型式発売
(株)新宮商行・関東支社(機械本部)はカジュアルユーザーからプロユーザーまで満足する26・0㏄の高排気量の刈払機・シングウベルカッター刈払機「RXー260/同L/同H」を発売した。 … -
ICTで省力化、鳥獣害対策
近年の野生鳥獣による農作物被害額は200億円前後で推移している。全体の約7割がシカ、イノシシ、サルによるもので、平成29年度の森林の被害面積は、全国で約6千ha、このうちシカによる被害が4分の3ほどを占める。鳥獣被害は… -
平成30年産かんしょの作付面積及び収穫量
農林水産省はこのほど「平成30年産かんしょの作付面積及び収穫量」をとりまとめ公表した。全国のかんしょの作付面積は3万5700haで、前年産並みであった。全国の10a当たり収量は2230kgで、前年産に比べ2%下回った。… -
平成30年産日本なし、ぶどうの収穫量など
農林水産省がこのほど公表した平成30年産日本なし、ぶとうの結果樹面積、収穫量及び出荷量によると、日本なしの全国の結果樹面積は1万1400haで、前年産に比べ300ha(3%)減少した。ぶどうの全国の結果樹面積は1万67… -
井関農機、30年12月期連結決算発表
井関農機(株)は2月13日、2018年12月期(2018年1月1日~2018年12月31日)連結業績を発表した。売上高は1559億5500万円(対前期比1・5%減)、営業利益31憶7900万円(同19・6%減)、経常利… -
ノンロードテーマに、陸内協が若手向け講習会
(一社)日本陸用内燃機関協会は7日、第1回技術者講習会を東京都新宿区の同協会4階会議室で開催した。テーマは「エンジンの基礎と小形ノンロードディーゼルエンジン」。講師に同協会OBの臼井一門氏を迎え、20―30代を中心とし… -
果樹技術・経営コンクールで表彰
第20回全国果樹技術・経営コンクール表彰式が14日、東京都港区のメルパルク東京で開かれ、農林水産大臣賞4点、農林水産省生産局長賞7点、関係団体賞10点が表彰された。主催は(公財)中央果実協会など5団体からなる全国果樹技…