- Home
- 農機新聞 2019年（令和元年）9月3日付け
タグ：農機新聞 2019年（令和元年）9月3日付け
-
愛媛県、柑橘園でのドローン利用拡大へセミナー
愛媛県農林水産部農産園芸課は、柑橘園におけるドローン利用拡大研修会及び防除実演フライトセミナーを松山市の愛媛県農林水産研究所・果樹研究センターで開催し180人が参集した。主催した同県の奈尾雅浩主幹は「昨年７月の西日本豪… -
大潟村GNSS、汎用利用の成果も
大潟村GNSS利用コンソーシアム（代表＝秋田県立大学矢治幸夫客員教授、農研機構東北農業研究センター、秋田県農業試験場、JA大潟村、秋田地域振興局、㈱トプコン）と大潟土地改良区は、９月末でRTK-GNSS自動操舵田植機の… -
東京の中心地に植物工場と食の拠点
総合不動産会社の東京建物は最先端の植物工場で注目を集めるスタートアップ企業「プランテックス」、地域ブランディングや料理人支援、レストランプロデュースなどを手掛ける「ケイオス」と連携し、食に関わる社会課題解決のための実… -
アグミルをリニューアル
IT関連企業のソフトバンク・テクノロジー（株）（SBT）とリデン（株）は、農業資材の比較が簡単に行えるマッチングサービス「AGMIRU（アグミル）」をリニューアルし、データ活用により確実性の高い農業経営を実現する農業プ… -
ISOBUSって何だ？ 第3回
ISOBUSの話をするときに避けて通れないのが、ISO 11783という国際規格である。実は、ISOBUSの要素のほとんどはISO 11783と共通である。そのため、両者は同義語のように使われることが多いが、これらを混… -
e-kakashiで生産者が意見交換
ソフトバンク（株）が提供する農業IoTソリューション「e-kakashi」を導入している生産者によるワークショップが７月31日、福岡県宗像市で行われた。宗像市では、総務省の「ICTまち・ひと・しごと創生推進事業」に「む… -
CIOSRA・CIGR、ロードス島で開催
第38回CIOSTA（Commission Internationale de l'Organisation Scientifique du Travail en Agriculture）及びCIGR（Commissi… -
ASABE年次大会 in ボストン
ASABE（American Society of Agricultural and Biological Engineers）（アメリカ農業生物工学者会）の年次大会がボストンにおいて7月7日から10日にかけて盛大に開… -
農作業学会、草刈のスマート化実演
日本農作業学会は８月22、23日、2019年度秋季大会を広島県で開催した。テーマは『草刈り作業のスマート化から中山間地域農業の将来を考える』。大会１日目は東広島市の農事組合法人「ファーム・おだ」にて、最新鋭のリモコン・… -
平成30年新規就農者調査
農林水産省はこのほど、平成30年の新規就農者が5万5810人で前年並みだったと公表した。そのうち49歳以下は1万9290人で、前年より7.1％減少した。 … -
関東地域のスマート農業実証紹介
農林水産省関東農政局主催、農研機構中央農業センター共催による「関東地域スマート農業サミット及びマッチングミーティング」が８月23日、埼玉県のさいたま新都心合同庁舎で行われた。スマート農業の社会実装の加速化に向け、今年度… -
平成30年産さとうきび の収穫面積及び収穫量
農林水産省はこのほど、平成30年産さとうきびの収穫面積及び収穫量について取りまとめ、公表した。 … -
令和元年6月農業機械生産出荷実績（経済産業省生産動態統計）
（一社）日本農業機械工業会は令和元年6月分の農業機械生産出荷実績（経済産業省生産動態統計）をまとめ、公表した。6月の生産は419億9600万円で前年同月比10.1％増、生産の1-6月の累計は2447億900万円で同13… -
農村基盤整備で効率アップ
農業生産を支える上で、農業用の道路、農業用水の施設や農地の整備を地域の実態に応じて進めることは、安定した食料供給、農村の生活環境の改善や自然環境の保全に重要な要素となる。近年では、農地の防災対策や農作業安全の観点からも… -
データ活用の農業を、営農支援サービス
土壌や気象、作業記録、生育状況、市況など農業に関するあらゆるデータを集めたプラットフォームである農業データ連携基盤（WAGRI）が今年から本格稼働した。今後は、ITベンダーや農機メーカーなどがこのデータを活用した営農支…
