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- 農機新聞 2019年(令和元年)9月17日付け
タグ:農機新聞 2019年(令和元年)9月17日付け
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トプコン、ISOBUS化を推進
(株)トプコン スマートインフラ事業本部国内IT農業推進部は、作業機をISOBUS化するための簡易導入キットやUTコンソールの推進を現在行っている。そうした中で今回用意した簡易導入キットは、デジスター社の子会社である英… -
サタケ、カープとコラボ
(株)サタケは、(株)広島東洋カープとの初コラボ商品として、家庭用精米機「ギャバミル」に「カープ坊や」などカープデザインをあしらった「カープモデル」を追加し、9月17日より限定500台で発売した。 … -
FLIGHTS、新型農薬散布ドローン発売
(株)FLIGHTSは、タンク容量10㍑で4軸モーター駆動の農薬散布ドローンFLIGHTS―AGの新モデルを発売した。同社は今年3月の発売以降、78万円(税別)の低価格ながらAB飛行が可能なシンプル機として全国展開して… -
外食産業市場調査
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済はこのほど、ハンバーガーや回転ずし、牛丼などを中心としたファストフードや、量販店デリカやCVSテイクアウトフードなどが伸びているテイクアウト、若年層から高齢者まで幅広い層で需要… -
林業の主役、チェンソー
国内の森林の多くが主伐期を迎え、林業の成長産業化が謳われている。新たな森林管理システムの下、高性能林業機械やICTを活用して各地で森林整備が進められていくことになるが、そこで最も活躍するのはやはりチェンソーだ。プロ用の… -
令和元年7月農業機械輸出入実績
(一社)日本農業機械工業会は、令和元年7月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。7月の輸出は191億2077万円で前年比3.1%増だった。7月の輸入は83億1014万円で同26.7%増となった。 … -
農村地域人口と農業集落の将来予測
農林水産省は、農村地域の資源維持やコミュニティの再生を図るため、人口減少と高齢化が農村社会にもたらす影響を分析してきており、その中で実施した農村地域人口と農業集落の将来予測結果を[農村地域人口と農業集落の将来予測―西暦… -
平成30年木材流通構造調査
農林水産省はこのほど、平成30年木材流通構造調査をとりまとめ公表した。素材の出荷先別出荷割合は、「製材工場等へ」が38.6%で、前回調査(平成28年。以下同じ)に比べ3.8㌽低下した。また、「木材市売市場等へ」は33.… -
マイナビ農業、ネクストアグリプロジェクト
マイナビ農業主催の農業イベント「ネクストアグリプロジェクト」が9月11日、東京都港区の品川インターシティホールで行われた。農業の未来を共に考え、生産者、農業法人、農業を支援する企業や団体の情報を集めてPRし、農業界を盛… -
農研機構、スマホ版ため池防災支援システム開発
農研機構などは、「スマートフォン版ため池防災支援システム」を開発した。昨年9月に発表したシステムをリニューアルし、現地で危険度情報を閲覧しながら、被害状況の報告を可能とした。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(… -
農研機構、ため池の連鎖的決壊判断手法開発
農研機構は、ため池の連鎖的な決壊について適切に判定する手法を開発した。成果は、地方公共団体等が、重ね(親子)ため池の決壊と氾濫流の流出過程を踏まえた、ため池のハザードマップや浸水想定区域図を作成する際に役立つ。ニタコン… -
畜舎汚水処理技術でセミナー
農研機構畜産研究部門は10月31日、11月1日の2日間、茨城県つくば市の農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センターを会場に家畜ふん尿処理利用研究会のセミナー、「畜舎汚水処理関連技術開発の研究動向」を開催する。参加申… -
えだまめ機械収穫実演セミナー
野菜流通カット協議会は10月18日、えだまめ機械収穫実演セミナーを宮崎県小林市で開催する。 時間は午後1時から4時半で、場所は現場視察が四位農場(小林市)、セミナーが高原町総合保健福祉センターほほえみ館神武ホール。定員… -
「道東1号」の現地検討会
(一社)日本草地畜産種子協会は10月9日、道東におけるペレニアルライグラスの生産と利用に係る現地検討会を北海道中標津町で行う。開催場所は、講演が中標津経済センターなかまっぷ、現地視察が佐藤牧場と片岡牧場。申込締切は9月… -
農林省、AI利用契約ガイドラインの第2回検討会
農林水産省は11日、農業分野におけるAIの利用に関する契約ガイドライン検討会の第2回目を東京都港区の虎ノ門SQUARE店会議室で開催。第1回検討会での意見や事業者と農業者のヒアリングを踏まえたガイドライン案の方向性につ…