- Home
- 農機新聞 2019年(令和元年)8月6日付け
タグ:農機新聞 2019年(令和元年)8月6日付け
-
ヤンマーAJ関東甲信越、夏の大実演会開催
ヤンマーアグリジャパン(株)関東甲信越支社は7月26、27日の2日間、茨城県筑西市にあるヤンマー関東流通センター内特設会場にて「ヤンマー夏の陣2019―大実演会―」を開催した。期間中は、県内より多数の生産者が来場し賑わ… -
スチール、背負式ブロワー発売
(株)スチールは、79.9㎤の排気量を誇りSTIHL製品の新しいフラッグシップモデルとなる背負式ブロワー「BR800C-E」を販売した。同製品は、エンジンの再始動に便利なサイドスタートをはじめ、ブロワーチューブの長さや… -
ヰセキ九州、展示会「農家とヰセキの夏まつり」開催
(株)ヰセキ九州は、7月20~22日の3日間、熊本県益城町のグランメッセ熊本にて「農家とヰセキの夏まつり」を開催した。期間中は80社の協賛メーカーの下、4千人が来場し盛況を博した。会場では大規模農家が求める「高機能」「… -
タイガーカワシマ、札幌パック2019に出展
(株)タイガーカワシマは9月18~20日の3日間、アクセスサッポロ(札幌流通総合会館)において開催される「2019札幌パック(食品加工・原材料&包装展)」に出展する。【小間番号・B―4】 … -
コーンズ・エージー、オープンファームに250人参集
(株)コーンズ・エージーは4月から、蘭レリー社の新型搾乳ロボット・アストロノートA5を現行機A4と併売を始めたが、北海道士幌町の未瑠来ファームでの本格稼働を前に、7月30日、搾乳する様子を見学できるオープンファームを開… -
平成30年度陸用内燃機関の出荷及び海外生産状況
(一社)日本陸用内燃機関協会はこのほど、平成30年4月―平成31年3月までの陸用内燃機関(ガソリン、ディーゼル、ガスエンジン)の販売経路別・需要部門別の出荷台数実績について、また海外生産拠点における陸用内燃機関の生産台… -
オオハシ/リピープラス、架橋PEを再資源化
(株)オオハシ/(株)リピープラスは7月24~26日、東京ビッグサイトで開催された「再資源化・産業廃棄物処理展2019」に出展し、架橋PE可塑化ペレット及び同ペレットを用いた樹脂製敷板リピーボードを参考展示した。今回参… -
平成30年産麦類生産費
農林水産省はこのほど平成30年産麦類生産費を公表した。10a以上作付けし販売する経営体(個別経営)を対象に平成29年9月から30年8月まで調査した。 … -
やまびこ、8月1日付人事異動
(株)やまびこは、8月1日付で機構改革並びに人事異動を行った。機構改革として開発本部先行開発室を廃止した。また人事異動として実験部長に佐藤康晴氏、研究開発部長に吉崎拓男氏がそれぞれ就任した。 … -
生活必需品となった除雪機
除雪機は雪国における生活必需品として広く普及してきたが、都市部でも高齢化の進展や集中豪雪などもありリスク対策として導入が進んできた。基本的には前シーズンの降雪量に合わせて販売台数は増減するが、今年は消費増税を前にして駆… -
BMファーム、サタケの乾燥機でこだわりの米作り
佐賀県北西部に位置する県内第二の都市唐津市を拠点に、積極的な設備投資とこだわりの米作りで、地域農業の担い手として急速な規模拡大を続ける(株)BMファーム。急速な成長と会社の将来について同社代表取締役の青山定浩氏にインタ… -
秋の収穫後作業を支える機械
日照不足や低温の影響で水稲の生育がやや遅れている地域もあるが、日本列島は一気に夏へ突入し、その遅れを取り戻しつつある。早い地域ではもう数週間もすれば収穫が始まり、忙しい秋がやってくる。土づくりから始まり施肥や水管理など… -
サンエイ工業、独・ROPA社製ポテトハーベスターを発売
サンエイ工業(株)は、小型から大型オフセット仕様まで北海道のみならず国内、そして海外で高評価を得ているポテトハーベスターの最上位機種としてドイツのROPA社製オフセット型食用ポテトハーベスター〝カイラーシリーズ〟の輸入… -
主食用米の事前契約の状況
主食用米の需給や価格を安定させるためには産地と実需者との間での安定取引の拡大が重要となっているが、「播種前」「複数年」などの事前契約の取り組みが全国的に増加しつつある。全国的な事前契約数量は平成26年産が102tだった… -
グリニッシュ、ミントスプレーを発売
(株)グリニッシュは、熱中症対策製品として、ミントスプレー「クールジェット2020」を発売した。今回同社は自社で栽培したミントを原料としてエキスを抽出し、「クールジェット2020」を開発。同製品は、首もとや脇の下に軽く…