タグ:農機新聞 2019年(令和元年)11月12日付け

  • 平成30年産なたね生産費

    農林水産省が公表した平成30年産なたね生産費によると、10a当たり全算入生産費は4万9657円で、前年産に比べ1.1%減少した。 …
  • 令和元年9月分農機生産出荷実績、日農工統計

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和元年9月分を公表した。 …
  • 再生に向けて動く地域農業―中国・四国

    「再生に向けて動く地域農業」をテーマにしている地域ルポ。今回は中国四国地域(島根、鳥取、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知)を特集する。同地域は中山間地に狭小耕地が分散し、農業従事者の高齢化や減少などの課題を抱え…
  • 竹材利用の推進と竹林管理

    竹は日本人にとって馴染み深いもので、春にはたけのことして広く食されるほか、竹材は古くから日用品、建設・建築用品から造園用資材、また伝統工芸品まで様々に利用されてきた。農業用資材としては、竹炭や竹酢液として土壌改良にも用…
  • 巣南営農組合でスマート農事実証事業

    「ロボットトラクタは使っている。監視型でやっている。有人トラクタがロボットトラクタの後ろを付いて行く。協調でやっている。うまくいった」と語るのは岐阜県瑞穂市の農事組合法人「巣南営農組合(小川勝範・代表理事)」の理事・江…
  • 「知」の集積、令和初のポスターセッション

    農林水産省では農林水産業・食品産業に他分野のアイデア、技術などを導入し、新たな商品化・事業化に結びつけていくオープンイノベーション、産学官連携を推進する目的で『「知」の集積と活用の場』の取り組みを平成28年から行ってい…
  • 近畿地方発明表彰

    (公社)発明協会は令和元年度近畿地方発明表彰の受賞者を発表した。表彰式は11月19日に行われる。 …
  • 四国地方発明表彰

    (公社)発明協会は令和元年度四国地方発明表彰の受賞者を発表した。表彰式は11月20日に行われる。 …
  • 国際標準化を議論、22日につくばで

    農研機構は22日、国際シンポジウム「持続可能な農業の実現に向けた機械・情報研究分野からの新たなアプローチ」をつくば国際会議場(茨城県つくば市)で開催する。時間は午後1時から5時5分まで。使用言語英語(日本語同時通訳あり…
  • 多収阻害要因の診断法で研究成果発表

    農研機構は12月4日、研究成果発表会「多収阻害要因の診断法及び対策技術の開発」を東京都北区の滝野川会館で開く。時間は午前11時から午後3時半。参加費無料、定員300人、申込期限は22日。申込方法等詳細は、農研機構のWE…
  • ICTで変わる未来の農村、農学アカデミーと農学会がシンポ

    日本農学アカデミー(大政謙次会長)と(公財)農学会(古谷研会長)共同主催の公開シンポジウム「ICTが変える食料・農業・農村」が3日、東京大学弥生講堂で開かれ、スマート農業の導入とそれがもたらす未来の農村の姿について意見…
  • 末松次官と中家JA会長が対談

    iJAMP自治体実務セミナー((株)時事通信社主催)が10月28日に東京都中央区の時事通信ホールで開催され、「食の安全・安心を考える―地域における食料安全保障とは―」のテーマで、農林水産省の末松広行事務次官とJA全中の…
  • 30年産米生産費1万5352円(個別経営)

    農林水産省はこのほど、平成30年産の米生産費(個別経営)を公表した。10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(全算入生産費)は12万8732円で前年産に比べ0.5%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万5352円で同…
  • 30年産米生産費1万1942円(組織法人経営)

    農林水産省はこのほど、平成30年産米生産費(組織法人経営)を公表した。10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(全算入生産費)は10万55円で前年産に比べ0.5%減少し、60kg当たり全算入生産費は1万1942円と0.…
  • 耕地面積0.5%減

    農林水産省はこのほど、令和元年(7月15日現在)の耕地面積(田畑計)は439万7000haで、前年に比べ2万3000ha(0.5%)減少したと公表した。荒廃農地からの再生等など拡張(増加要因)は9240haあったが、宅…

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