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バイエルクロップサイエンス/XAG、共同事業の進捗状況を報告
バイエルクロップサイエンス(株)と中国XAG社は4日、「ソリューション型農業の現状と今後の展開に関する記者発表会」を丸の内オアゾで行った。今秋導入予定のXAG社の新型ドローンを紹介した。両社は去年10月に①ドローン販売… -
我が国の食料消費の将来推計(2019年版)
農林水産省はこのほど、人口減少や高齢化の進展、ライフスタイルの変化等を踏まえ、2015年国勢調査による将来推計人口、家計調査等のデータを用いて、我が国の将来の食料消費(食料支出、食の外部化等)について分析を行い、我が国… -
トミタモータース、新型クボタコンバイン実演会
(株)トミタモータース主催による実演会が5日、鴻巣市の現地ほ場で開催された。近隣の生産者が参加の下、フルモデルチェンジしたクボタコンバインDR6130を始めとした2条刈りから4条刈りのコンバインが埼玉県の奨励品種である… -
稲WCSで耕畜連携を
農業・消費構造などの変化から水稲の作付け面積は年々減少しており、耕作放棄地化が進んでいる。そのような水田を有効活用する手段の1つとして、耕畜連携による飼料生産がある。耕畜連携とは、ただ畜産の飼料を生産するのではなく、収… -
台湾農業技術展、10月31日から
「ASIA AGRI―TECH EXPO&FORUM(台湾農業技術展)」が10月31~11月2日の3日間にわたり、台北の「Taipei Nangang Exhibition Center」で開催される。同展は「… -
先進技術と地域の力、鳥獣害対策
農林水産省によると、野生鳥獣による農作物被害は、平成29年度が約164億円と5年連続で減少しており、被害軽減の成果が出ている地域も増えている一方、被害金額は依然として高い水準にあり、頭数の増加や分布の拡大など全国的に見… -
アグリテクニカ2019メダル受賞機(3)
ドイツ農業協会(DLG)が主催する世界最大規模の農業機械展示会であるアグリテクニカ2019が発表したメダル受賞機のうち、今回は銀メダル受賞機13機種を紹介する。 … -
小橋工業、日本品質奨励賞を受賞
小橋工業(株)は9月28日、(一財)日本科学技術連盟の主催による2019年度「日本品質奨励賞TQM奨励賞」を受賞した。授賞式は11月6日、東京都千代田区大手町の経団連会館で開催される。今回の受賞は、同社の特徴である①ト… -
令和元年産の水田における作付状況
農林水産省は、令和元年産の水田における作付状況(令和元年9月15日現在・速報値)を取りまとめた。 … -
タイワ精機、汎用型籾すり精米機をタイ企業と共同開発
(株)タイワ精機はタイの精米機メーカーであるCLP社と共同開発した小型籾すり精米機「MS―200型」の販売を、中国・台湾・タイ・インドネシアから順次開始した。「MS―200型」は、籾すり機能と精米機能をコンパクトにまと… -
JAフルーツ山梨、ブドウ栽培を省力化
「JAフルーツ山梨スマート農業実証コンソーシアム」は8日、「ドローンによる農薬散布技術の実証」見学会を山梨県甲州市の(有)ぶどうばたけの樹園地で開催した。同日は、農業ドローンによる農薬散布のほか、小型ドローンによるほ場… -
野口北大教授が農業Weekで講演
第9回農業Weekでは、先端技術のキーパーソンによる講演会も多数行われ、9日には北海道大学大学院農学研究院副研究院長・教授の野口伸氏による「ロボット×ICTによるスマート農業の現状と課題」をテーマにした特別講演も行われ… -
政策審議会企画部会を開催
農林水産省は9日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開き、次期基本計画策定に向けて農業の持続的発展についての施策を検討した。スマート農業技術による生産性向上や農業者を支える仕組みを作ることで国内生産を維持・発展する方… -
新宮商行、軽量・ハイパワーな新型チェンソー
(株)新宮商行・関東支社は、2・3㎏と軽量ながら、25㏄のパワフルな性能を誇るエンジンチェンソー「XV250TD」を発売した。同製品は軽量化を実現しながら、極限まで小型化したボディにパワフルな性能を詰め込んだチェンソー… -
第9回農業Week開催
農業分野で国内最大の展示会となる「第9回農業Week」が10月9―11日、千葉県の幕張メッセで行われた。4つの展示で行われたこの複合展には初出展170社を含め、国内外680社が出展。自慢の製品、サービスが一堂に展示され…