タグ:農機新聞 2018年(平成30年)6月26日付け

  • 農業分野における生産技術・ノウハウ等の知的財産としての管理に関するアンケート調査

    農林水産省では、農業者が有する農産物の生産方法に関するノウハウ等が我が国の誇る高品質な農産物の生産を支える重要な財産であり、今後農産物の競争力を強化するにあたりその重要性がさらに高まっていることから、アンケート調査を実施…
  • 春田機械が「トマト誘引用メタルフック」

    春田機械工業(株)は農家の要望に応えた「トマト誘引用メタルフックHT-2」を発売した。同社は昭和35年創業、織機用の自動管巻機・ボビンワインダーを製造する企業として知られるが、トマト農家から「誘引紐が巻かれたフックが使い…
  • 平成29年産さとうきびの収穫面積及び収穫量

    農林水産省はこのほど、平成29年産さとうきびの収穫面積及び収穫量について取りまとめ、公表した。 収穫面積は2万3700ヘクタールで、前年産に比べ800ヘクタール(3%)増加した。これは、株出し栽培が増加したためである。…
  • 21世紀米つくり会、平成30年度第2回研修会開催

    21世紀米つくり会(薄井勝則代表)の平成30年度第2回研修会が全国で順次開催されている。関東地区での研修会は、6月17日に茨城県龍ケ崎市の深堀ふるさとコミュニティセンターで開催され、約20人の農家が研修会に参加した。 …
  • 平成30年5月農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成30年5月分を公表した。 5月の生産は348億5000万円で前年比6.3%減。うち国内向けは196億9000万円で同19.7%減…
  • GPEC記者発表会開催

    開幕の迫った(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)主催の「施設園芸・植物工場展2018(GPEC)」記者発表会が6月18日、東京都中央区の東京八重洲ホールにおいて開催された。施設園芸と植物工場に特化した国内唯一の専門展…
  • “農”を身近に、ホビー農業

    都市部の農地についての位置づけを国は「あるべきもの」へと180度転換した。関連する法律や税制の改正も進められており、国や地方自治体は都市農業の振興とともに市民農園の開設も支援する方向性を示している。以前より趣味としての家…
  • 細川製作所、生産拠点を新潟へ

    (株)細川製作所は生産効率化を図るため、3年前から業務提携しているマルマス機械(株)の新潟工場(新潟県燕市)に生産拠点を移設集約化する。工場移転完了に合わせ、安曇野本社は安曇野市内事務所に移転する。 【移設スケジュール…
  • 連作障害防ぐ、土壌消毒機

    どんな農産物も一年中入手できるようになり、産地では野菜を安定的に供給するため栽培面積を一定に保つ必要がある。そのため連作が避けられず、連作障害に悩まされる農家も増えている。連作障害の主要な原因は病害であり、対策としては土…
  • 井関農機、田植機3機種とコンバイン6型式発表

    井関農機(株)は6月13日、同社の「夢ある農業総合研究所」において、「2018年度下期新商品発表会」を開催し、11品目22型式を発表した。 今回は田植機、コンバインを紹介する。田植機の「さなえ」RPQシリーズは、小…
  • 平成30年集落営農実態調査

    農林水産省がこのほど公表した平成30年集落営農実態調査によると、平成30年2月1日現在の集落営農数は1万5111となり、前年に比べ25(0.2%)減少した。これを組織形態(法人、非法人)別にみると、法人の集落営農数は51…
  • 平成29年産春植えばれいしょの収穫量など

    農林水産省が公表した、平成29年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量によると、全国の作付面積は7万4400ヘクタールで、前年産並みとなった。10アール当たり収量は3160キログラムで、前年産に比べ270キログラ…
  • 平成30年4月農業機械生産出荷実績(経産省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は平成30年4月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。 4月の生産は389億4400万円で前年同月比2.0%減、生産の1-4月の累計は1421億8900万円で同…
  • 兵庫中古農機フェアを7月13~14日に丹波年輪の里で

    「第25回兵庫県中古農業機械フェア」が7月13~14日、丹波市柏原町田路の県立丹波年輪の里イベント広場で開催される。主催はフェア実行委員会(県農業機械化協会、全農県本部と県農機商協)、後援兵庫県。毎年恒例の催しで、今回も…
  • 伊丹市が栽培環境の「見える化」を西菱電機と実証実験

    兵庫県伊丹市では、若手農家で構成される伊丹市農業青年研究会と同市の西菱電機(株)が共同で、栽培環境の「見える化」実証実験を昨年10月から今年3月まで実施した。 低消費電力・長距離通信のLPWA通信方式の一つであるLoR…

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