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平成29年農道整備状況調査
農林水産省がこのほど公表した平成29年農道整備状況調査によると、農道の総延長距離(平成29年8月1日現在)は17万3367kmとなり、そのうち舗装済延長距離は6万2691km(舗装率36.2%)となっている。また、総延長… -
消費者動向調査 ジビエの消費動向
日本政策金融公庫農林水産事業が平成30年1月に実施した「平成29年度下半期消費者動向調査」において、ジビエの消費動向について調査した。ジビエという言葉を知っていたかを聞いたところ、6割強の消費者が「知っていた」との回答だ… -
現場ごとに進む研究開発
農業はある意味で草との戦いだ。作目は違ってもそこには雑草があり、それをどのように刈り取るかが課題となっている。これまでにもさまざまな草刈機が登場しているが、農業現場の変化によって新たな草刈機の研究開発が各地の研究機関や試… -
快適に作業できる草刈機
これから始まる農作業は、雑草との戦いでもある。現在はさまざまな種類の草刈機が登場している。水田などで使われる肩掛け式刈払機、背負い式刈払機、自走式畦畔草刈機、果樹園などで使用される乗用草刈機、河川敷などで使用される自走式… -
農作業事故ゼロへ
国会の予算委員会で齋藤健農林水産大臣が「ゼロを目指して取り組みを強化する」と述べたように、農作業事故対策は国を挙げて取り組むべき課題。現在、春の農作業安全確認運動が全国で展開されているところだが、「まずはワンチェック、ワ… -
平成29年木材輸出額
農林水産省はこのほど、平成29年木材輸出額を取りまとめた。平成29年における我が国の木材輸出額は326億円で、前年比37%の増加となり、38年ぶりに300億円を超えた。… -
平成29年作業機の生産・出荷・輸出入実績
(一社)日本農業機械工業会が発表した作業機の生産・出荷・輸出入実績によると、平成29年の作業機の生産実績(国内向け+輸出向け)は361億4340万円で前年比7.1%増。出荷実績は420億5636万円で同5.0%減、うち国… -
民間部門研究開発功績者表彰の候補者募集、6月11日まで
農林水産省は、(公社)農林水産・食品産業技術振興協会と共同で、平成30年度「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」の候補者募集を開始した。農林水産業関連の研究開発のうち民間が主体となっているものについて、優れた業績をあげた… -
若手研究者表彰の候補者募集、6月11日まで
農林水産省は、平成30年度の若手農林水産研究者表彰の候補者募集を開始した。対象は原則として平成30年4月1日時点で40歳未満の農林水産関係研究者。審査により原則5人以内が表彰される。表彰式は11月に開催を予定している。応… -
農作業安全研修でリスクアセスメント
(公社)日本農業法人協会は11~12日の両日、平成30年度農作業安全推進研修を農林水産研修所つくば館並びに水戸ほ場で開催した。当日は全国から10人が参加。ベテランから新人まで安全な作業を行うために必要な知識や技術の習得に… -
東北農研がHPで技術マニュアル公開
農研機構東北農業研究センターはこのほど、「真空播種機による転作ダイズのスリット成形播種」「乾田直播栽培技術マニュアル―プラウ耕・グレーンドリル播種体系―」「除染後の省力的管理技術マニュアル」の3件の技術マニュアルを作成し… -
空調服で快適農作業
(株)空調服の空調ファン付作業服「空調服」が、猛暑での農作業を快適にこなしたいという農家から支持を集めている。2002年の誕生以来、猛暑克服の有効手段として数多くの現場で普及が進む「空調服」だが、昨年には地球温暖化防止活… -
ケツトが穀粒判定器RN-700発売
(株)ケツト科学研究所はかつてないほど簡単で的確な判定を可能とした「穀粒判定器 RN-700」を発売した。発売された「RN-700」は、新開発の画像認識エンジンを搭載しており、トレイ上の米を光源を変えながら撮影し、撮影し… -
山本製作所が新型コイン精米機3機種発売
(株)山本製作所は好評のコイン精米機「こめ太郎」のニューモデル「RCS-4000」シリーズ3型式を発売した。発売されたのは、RCS-4000(玄米用、ボタン式、100円専用)、同4000G(玄米用、ボタン式、10~500… -
トプコンがショールームを一新
(株)トプコンは、本社ショールームをこのほどリニューアルした。入口には医(ヘルスケア)・食(アグリカルチャー)・住(インフラストラクチャ)に関連した各分野のフィールドをミニチュアで再現。食のフィールドには、畑や農機、牛舎…