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タグ:農機新聞 2017年(平成29年)3月7日付け
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マキタがAC機同等パワーの充電式防じん丸ノコ
(株)マキタは、同社AC100V機と同等のパワーを有する「125ミリメートル充電式防じんマルノコ KS510D/KS511D」を発売する。防じんマルノコは、主にサイディングボードや石こうボードの切断に使用される工具で、今… -
ヤンマーミュージアム、19日に4周年記念イベントを開催
ヤンマーミュージアムは開館4周年を迎えることになり、記念イベントを3月19日(日)10時~16時まで開催する。 同館は2013年3月21日に開館して以来、本年2月28日時点で37万人以上が来館した。感謝の気持ちを込… -
ホームクオリティが新型電動四輪運搬車を発売
(株)ホームクオリティは、電動リフトを搭載した電動走行四輪運搬車「パワーキャットリフター(Power Cat Lifter)1020 / 1600」を発売した。 同社の運搬車は電動式のため、静かで経済的。排ガスも出… -
ササキ、乗用にんにく植付機を発売
(株)ササキコーポレーションは、新型乗用ニンニク植付機NU425を発売した。昨年発売したニンニクハーベスタなど4機種に続くフルモデルチェンジとなり、作業体系の充実や生産性・品質向上、省力化が目的である。今回の新型機はボタ… -
東洋ライス、世界最高米原料認定式を開催
東洋ライス(株)は昨年スタートした「世界最高米」事業における2017年の取り組みをスタートさせた。 1月27日には、新たに認定された原料玄米生産農家5人の「ギネス世界記録認定(R)『世界最高米』2017年原料米認定… -
青梅産業が春の店頭展示・特売会を開催
青梅産業(株)は、2月25・26日の両日、春の店頭展示・特売会を同社で開催した。 平成26年豪雪以外は毎年開催してきた恒例の展示会であり、楽しみにしている来場者が多い。 今年も畑作、茶業、果樹、家庭菜園、造園… -
藤原製作所、北区きらりと光るものづくり顕彰事業で受賞
(株)藤原製作所は東京都北区が実施している「北区きらりと光るものづくり顕彰事業」の「きらめきの技人(わざびと)部門」において、製造部製造1課・興梠(こうろ)健児次長が表彰を受けた。 この顕彰事業は、製造業を中心に北… -
ノウキナビが購入者の会員登録制度を撤廃
(株)唐沢農機サービス(長野県東御市・唐澤健之社長)が運営する中古農機流通支援のノウキナビが、購入者の会員登録制度を撤廃した。これにより会員登録せずに購入までのサービスの利用が可能となった。 ただ売りたいやメンテナ… -
農業法人実態調査の結果
(公社)日本農業法人協会が昨年末に発行した農業法人白書において、2015年の農業法人実態調査の結果が報告された。調査は1841会員を対象に2015年9月~2016年2月に行い、2つの調査の結果を統合して1574会員分のデ… -
新規就農への支援策活用ガイド
農林水産省が平成28年5月にまとめた、「新規就農への支援策活用ガイド」の全文を本紙で掲載した。… -
やまびこ、営業本部副本部長に林氏が就任
(株)やまびこは1日、人事異動を行い、営業本部副本部長に林智彦取締役執行役員が、農業機械本部長兼企画推進部長に植松清美氏が就任した。… -
オオハシがミニサイズのリピーボード発売
(株)オオハシは、軽量で丈夫な再生プラスチック製敷板「リピーボード」のミニサイズで扱いやすい2×4判を発売した。 「リピーボード」は、軽量のため重機を使わず個人で敷設・撤去ができ、かつ安全に作業が行える。 農… -
情勢変化に対応する田植機
3月を迎えた各地では今年の田植え準備が始まっている。5月には全国で田植え作業がピークを迎える。たくさんの田植機が水田で忙しく動き回ることになる。この田植機も農業構造変化への対応を迫られている。このために機種は必然的に増加… -
29年1月農業物価指数、農機具総合は低下
農林水産省は2月27日、平成29年1月の農業物価指数(平成22年=100)を公表した。農産物価格指数の総合は120.4で、前年同月に比べ5.7%上昇した。農業生産資材価格指数の総合は109.3で同0.4%低下した。農機具… -
三菱マヒンドラ農機、4月1日付役員人事
三菱マヒンドラ農機(株)は、4月1日付執行役員体制を内定した。それによると上級執行役員に中島義治氏と浅谷裕治氏が昇任する。また執行役員に松本幹史氏が就任する。…