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- 農機新聞 2017年(平成29年)3月14日付け
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ふるさと納税返礼品の米の状況
農林水産省が発表した「米に関するマンスリーレポート」3月号において、「ふるさと納税の返礼品として提供されているお米の状況等について」が特集された。 それによると、主食用米の流通経路が多岐にわたる中で、近年、「ふるさ… -
食品中の放射性物質検査について
農林水産省では、東日本大震災以降、農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査について定期的に関係府省庁の意見交換会を開催している。1月30日(福島県)、2月2日(東京都)および2月17日(大阪府)に開催された関係府省主催の意… -
ニーズに応え開発改良、代かき
3月末には西南暖地から早くも田植えの便りが届くようになる。代かき作業もすぐに始まる。すでに始まっているところもある。稲作には必須の代かき作業においては各種の機械が生産現場で活躍している。農業構造の変化に合わせて幅を広げて… -
大型も小型も必須のトラクタ
本格的な春作業の時期となり全国各地の現地ほ場ではトラクタが唸りを上げて動いている。農業機械の種類は多いが、その代表としてトラクタをあげることに異論を唱える人はいないだろう。それほどトラクタは多くの農業現場で活躍している。… -
適期作業に欠かせない整備・修理
一歩ずつ春の訪れを感じさせる季節となり農作業の準備も忙しくなってきたが、この時期に欠かせないのが、機械の整備・修理。いざ使おうとした時に機械が動いてくれなくては適期作業を逃してしまう。また、農作業による事故防止の観点から… -
平成28年産春植えばれいしょの作付面積、他
農林水産省は2月7日、平成28年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量を公表した。 それによると、作付面積は7万4,600haで、前年産並みとなった。10a当たり収量は2,890kgで、前年産に比べ280k… -
平成28年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)
農林水産省は2月7日、平成28年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)を公表した。 それによると、作付面積は5万9,700haで、前年産に比べ900ha(2%)増加した。10a当たり収量は5,340kgで、前年産… -
平成29年1月農業機械輸出入実績
(一社)日本農業機械工業会は平成29年1月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。 それによると、1月の輸出は155億2,585万円で前年比18.8%減だった。1月の輸入は74億8,764万円で同6… -
29年2月安全鑑定、1機種3型式が適合
革新工学センターは7日、平成28年度農業機械安全鑑定(29年2月分)に適合した1機種3型式を公表した(安全鑑定番号、型式名、依頼者の順)。 【農用トラクター(乗用型)第8次分】 ▽41161=MF7726-4D=… -
日農工が山梨の農業機械展に出展
(一社)日本農業機械工業会は2月25日と26日に山梨県甲斐市の日本航空学園で開催されたJAグループ山梨の「第41回農業機械・自動車大展示会(スプリングフェア2017)」に出展し、安全啓発活動を行った。 ブースでは乗… -
麦作共励会中央表彰式を開催
全国農業共同組合中央会と(一社)全国米麦改良協会共催の「平成28年度全国麦作共励会中央表彰式」が2月22日、ホテルルポール麹町(東京都千代田区)にて開催された。 「農家の部」と「集団の部」とに分けて、農林水産大臣賞… -
農業食料工学会、水稲の「移植と播種」でセミナーを開催
農業食料工学会農業機械部会は3日、革新工学センターで平成28年度セミナーを開催した。 水稲栽培技術に関する「移植と播種」をテーマとしたもので、6人の講演者が技術を実践している事例を中心に紹介した。 基調講演で… -
キャニコムが11年連続ネーミング大賞
キャニコムのクローラ運搬車「安全湿地帯」が、「第27回読者が選ぶネーミング大賞」(日刊工業新聞社主催)」でビジネス部門第2位に輝き、その授賞式が3月9日、東京都千代田区のホテルグランドパレスにおいて行われた。同社は平成6… -
農研機構とササキ、リモコン式電動草刈機を開発
農研機構と(株)ササキコーポレーションは、水田の畦道で使えるリモコン式電動式草刈機を共同開発した。一定条件下では自動走行も可能で、作業の大幅な軽労化や安全性向上が期待できる。平成30年度に市販化する予定。 &nbs… -
野菜産地と実需者のセミナーで各社が講演
野菜流通カット協議会主催(事務局(一社)日本施設園芸協会)の野菜産地と実需者によるセミナーが3月7日、都内の東京国際フォーラムで開催された。当日は、全国各地より農業法人、メーカー、試験場の関係者など約100人が参加した。…