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- 農機新聞 2017年(平成29年)1月24日付け
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平成29年9月農業機械輸出入実績
(一社)日本農業機械工業会は平成29年9月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。9月の輸出は206億9226万円で前年比29.7%増だった。9月の輸入は40億8079万円で同14.1%減となった。 輸… -
秋田県大仙市の集落営農の6次産業化による地域の雇用確保
農林水産省が取りまとめている平成28年度食料・農業・農村白書から、事例「集落営農の6次産業化による地域の雇用確保の取り組み(秋田県大仙市)」を紹介する。 秋田県大仙市にある農事組合法人中仙さくらファームは、 地域の農地… -
平成28年11月農業機械輸出入実績
(一社)日本農業機械工業会は平成28年11月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。11月の輸出は161億6733万円で前年比17.8%減だった。11月の輸入は41億6102万円で同5.9%減となった。1… -
農業競争力強化プログラムの2,3
政府の農林水産業・地域の活力創造本部は昨年11月29日、「農林水産業・地域の活力創造プラン」を改訂した。新たに、農業の競争力強化のための改革として、「農業競争力強化プログラム」を追加した。その中で、全農の改革に言及した「… -
リース活用で経営規模拡大へ
農業機械を導入するに際してリース方式の注目が高まっている。JAグループのアグリシードリースなど支援制度が設けられたことも農業者の関心が集まっている一つの理由だ。本紙では、リースの内容やメリット、支援制度などを紹介した。ま… -
農作業をラクに楽しく、小物製品
農業機械の展示会ではトラクタや田植機、コンバインだけでなく、小物製品も多数並んでいる。ちょっとしたアイデアで農作業をラクに楽しくしてくれる商品もある。また、バッテリー式など手軽に扱える商品も増えている。小物製品の一部を本… -
平成28年産4麦(子実用)の収穫量
農林水産省は11月22日、平成28年産4麦(子実用)(小麦、二条大麦、六条麦、はだか麦)の収穫量を公表した。全国の4麦計の収穫量は、94万6500トンで、前年産に比べ23万4500トン(20%)減少した。このうち、小麦は… -
平成28年11月分の農機生産出荷実績
(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成28年11月分を公表した。11月の生産は303億4000万円で前年比27.6%増。うち国内向けは181億1000万円で同67.9%… -
独ユーロティアで子牛管理の数々の新製品
ユーロティア2016が昨年11月13~16日の4日間、独ハノーバメッセで開催された。主催はドイツ農業協会(DLG)。開催期間中、2600社の出展の下、16万3千人が参集した。酪農や肉牛、養鶏、養豚、養殖まで家畜に関する川… -
SIPでマルチロボ4台作業実現
SIP(内閣府戦略的イノベーション創造プログラム)は、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮して、府省や分野の枠を超えた主導的な運営をすることで科学技術のイノベーションを実現するべく平成26年度に創設… -
28年度再来会開く
28年度再来会(会長=岸田義典、幹事=石川文武、氣多正)が昨年12月23日、上野公園の韻松亭において会員15人が参加して開催された。石川幹事の開会の挨拶で始まり会長の挨拶へと続いた。引き続き、芦澤氏による乾杯の音頭で歓談… -
米農務省担当者が農水省で講演
農林水産省は12月21日、米国農務省(USDA)のセス・メイヤー氏を招聘し「USDAによる世界食糧需給見通し」と題したセミナーを開催した。USDAは、米国の農業政策に要するコストや米国における中期的な農産物貿易動向を予測… -
食品機械工業会が賀詞交歓会
(一社)日本食品機械工業会(林孝司会長)は18日、パレスホテル東京(東京都千代田区)で新春賀詞交歓会を開催した。 あいさつをした林孝司会長は「日食工は国民の生活の基本である食を安定供給する支えとしての役割を担っており、… -
【フラッシュ】農林水産省生産資材対策室 課長補佐 土佐竜一氏
農林水産省生産資材対策室課長補佐に土佐竜一氏が就任した。紙面で土佐氏のインタビュー記事を掲載している。… -
28年産米の12月の相対取引価格1万4315円
農林水産省が13日に発表した平成28年産米の相対取引価格(28年12月)は、全銘柄平均価格で1万4315円/玄米60キログラム(対前月差マイナス35円)となった。相対取引数量は、全銘柄合計で41万トン。…