タグ:農機新聞 2017年(平成29年)6月13日付け
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(株)TTKコミュニティ事業本部は5日、RTK-GPSの基地局を同区内の社有ビルに設置し高精度位置情報提供サービスを開始するとともに、併せて基地局の販売及びシステム構築を開始した。RTK-GPSは、通常GPSガイダンス等…
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農林水産省と経済産業省共催の連携シンポジウムが2日、農林水産省7階講堂で開催された。同シンポジウムは「生物資源、AI、IoT活用に向けた連携研究開発によるイノベーション創出」をテーマとし、内閣府総合科学技術・イノベーショ…
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農薬散布用ドローンのオペレータ―資格を取得する農家も増えている。普及台数の増大が見込まれる中で今後ボトルネックになりうるのが講師となる指導員の不足である。DJIの一次店であるSky LinkJapanでは、5月26~28…
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(株)デリカは、飼料米破砕機の新型として、DHC4020(M)/4100Mの3型式を発売した。今回、破砕する穀物に合わせて2種類のローラを用意した。1つは玄米に特化した平ローラである。V溝形状だとその凹凸の挟まる箇所によ…
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農林水産省は5日、「農業競争力強化支援法」についての全国説明会を同省内で開いた。同省は、法律の施行を8月とするとともに、農業機械メーカーの事業参入を促進するための金融支援策などを説明した。説明会には資材や流通関係の事業者…
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時田邦浩日本大学教授が6日、死去した。60歳。
時田氏は、農業機械分野のJICA国際協力専門家としてアフリカ、アジア地域などに派遣され、平成27年4月から現職。…
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(株)サタケは、コンパクトで簡単に操作ができる、微粉砕の製粉が可能な「小型製粉ユニット」を6月13日に新発売した。近年、米粉は食料自給率向上や地産地消の取り組みで注目を集めている。六次産業化を目指す個人や小規模事業主から…
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革新工学センターは6日、平成29年度農業機械安全鑑定(29年5月分)に適合した1機種1型式を公表した。…
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農林水産省は2日、平成28年度補正予算「革新的技術開発・緊急展開事業」のうち「経営体強化プロジェクト」の追加公募の審査結果を公表した。
採択されたのは、野菜・花き分野1件と畜産・酪農分野3件。…
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ドイツ農業協会(DLG)が2年に1度開催する世界最大級の農業機械展アグリテクニカ2017が11月12~18日、ハノーバー国際見本市会場で開催される。それに先立ちDLGサービスと日本サービス窓口の(同)アグサプライは、国内…
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(株)ササキコーポレーション環境システム営業部は、バイオマスエキスポ2017に出展し、木質バイオマスボイラーシリーズとして薪・ブリケット用のファイヤーウッドボイラーMBH450と、チップやペレット用のキャップファイヤー“…
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JA全農と農業者3団体(日本農業法人協会、全国農協青年組織協議会、全国農業青年クラブ連絡協議会)による「生産資材費低減に向けた資材事業研究会」は8日、大型トラクタ(50~70馬力クラス)についてのモニター結果を基に農業者…
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(株)南東北クボタは夏の大規模展示会「クボタ サマーフェア2017〈山形〉」を6月8~11日の4日間、山形市の山形ビッグウィングで開催した。今回の展示会は、南東北クボタ発足5周年を記念し、山形・庄内・宮城の3エリアから来…
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(一社)日本農業機械工業会はこのほど、「ロボット農機の安全性確保のための指導者養成並びに使用者訓練ガイドライン(GL、骨子)」をまとめた。3月に農林水産省が制定した「農業機械の自動走行に関する安全確保ガイドライン」に即し…
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(株)クボタは玄米低温貯蔵庫の新型「あじくらエコプレミアム」KAEシリーズを6月から、3~4インチもみすり機ユーザー向けの色彩選別機「選別王40Shoots(フォーティシューツ)」を7月に発売する。
【玄米低温貯蔵庫「…
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