[会社名]　株式会社　新農林社

[代表者]　代表取締役社長　岸田義典

[所在地]
【東京本社】
101-0051、東京都千代田区神田神保町1-2-5　和栗ハトヤビル4F
電話03(3291)3671(代)、FAX03(3291)5717
sinnorin@blue.ocn.ne.jp

【大阪支社】
556-0016 大阪市浪速区元町1-9-11　丸元ビル201
電話06(6648)9861(代)、FAX06(6648)9862

shinnoos@gold.ocn.ne.jp

[関連会社]
株式会社　農機産業調査研究所
101-0051、東京都千代田区神田神保町1-2-5　和栗ハトヤビル4F
電話03(3291)5718、FAX03(3291)5717
sinnorin@blue.ocn.ne.jp

[加盟記者会]
第一国会記者会、経済産業省ペンクラブ、農林水産省農林記者会、日本農業機械工業会ペンクラブ、等加盟

[所属]
社団法人日本専門新聞協会会員

[メッセージ]
本社は、故岸田義邦が昭和8年2月25日に「中外農林新聞社」を創業して以来、農業機械をキーワードとして平成25年に80周年を迎えました。農具から農機具へ、さらに農業機械への発展の過程の中で、製品開発への支援を最重点に、「出版活動、各種情報提供」を中心として、主要農業機械の開発・研究会、講習会、競技会なども開催してきました。

週刊「農機新聞」、月刊「機械化農業」を中心に農業機械業界の動き、行政や研究機関の動向など最新情報を広く伝えています。また、「農業機械年鑑」、「農機商工業信用録」、「農機価格ガイド」など農機業界の商取引に必要な各種出版物も発行し、農機業界の指針となるべく努力しています。今までの活動なかには関係団体が実施しなければならない性格の活動もあり、団体の体制の整備に合わせて活動を移管したものも少なくありません（新農林新春賀詞交歓会→53年から日農工へ、機種別の各懇話会→日農工機種別部会へなど）。先進国への視察団の派遣は創業以来今日まで続けています。 人材の育成のため、奨学金の交付、農機学会副賞の贈呈も行ってきました。

食料の偏在と不足はさらに深刻化することが予測され、農業の機械化はさらに重要性を増します。今後も日本だけではなく世界の農機情報交流センターをめざして活動してまいります。

[社歴]
昭和8年　故岸田義邦が中外農林新聞社を創立、中外農林新聞創刊
昭和8年　大阪支局開設（大阪市中河内郡）
昭和8年　札幌支局開設（札幌市南８条）
昭和8年　新潟支局開設（新潟県東蒲原郡）
昭和9年　大阪支局を支社に昇格（布施市に移転）
昭和9年　岡山農業時報社を吸収合併、同時に岡山支局開設（岡山市花畑）
昭和9年　札幌支局移転
昭和10年　中京支局を開設（名古屋市中区）
昭和11年　全国農機野球大会発足
昭和11年　中京支局移転
昭和12年　満州・朝鮮視察
昭和14年　日本農林新聞社の農機具部を買収合併、日刊「農機情報」を発刊
昭和15年　新農林新聞社を創立、旬刊「新農林」、日刊「農機情報」を刊行。銀座中央亭で創立記念披露宴開催
昭和16年　北陸支局を開設（金沢市殿町）
昭和16年　台湾支局を開設
昭和18年　社名を（株）新農林社に改称
昭和19年　旬刊「新農林」を「農機具」と改題
昭和20年　空襲で社屋焼失、日本橋三越の5階に事務所
昭和21年　東京都北区十条に事務所移転
昭和21年　タブロイド版の週刊「農機具工業新聞」創刊
昭和22年　旬刊「農機具」を「機械化農業」に改題し月刊に、「農機具工業新聞」を「農機具新聞」へ改題
昭和22年　大阪支社移転（大阪市西区西道頓堀）
昭和25年　再来会結成
昭和28年　４国立大学農機専攻学生奨学金制度を制定
昭和29年　農機学会学術賞副賞を制定
昭和29年　農機本因坊戦発足
昭和31年　現在地に新社屋を完成し移転、農機図書館設置
昭和33年　大阪支社新社屋（農機具会館）完成
昭和36年　社長岸田義邦が政府より藍綬褒章を受章
昭和37年　「農機具新聞」を「農機新聞」に改題
昭和37年　本社創立30周年・岸田義邦藍綬褒章受章祝賀パーティー開催
昭和44年　農機ゴルフ大会（昭和46年から日農工に移管）
昭和47年　会長岸田義邦が政府より勲4等瑞宝章を受章
昭和48年　岸田義典社長就任
昭和53年　ASAE岸田国際賞を制定授与
昭和61年　岸田義邦会長死去、正6位を追賜
平成5年　タイ国アジア工学院(A.I.T)にY.Y.KISHIDA賞を制定・授与
平成13年　WEBサイトを本格稼働
平成14年　大阪支社現住所に移転
平成15年　創立70周年記念式典を都内のパレスホテルで開催
平成21年　本社社屋建替え　（旧本社社屋写真集）
平成24年　本社事務所を移転
平成25年　創立80周年記念式典を都内のパレスホテルで開催