農研機構生研支援センター、スマ農技術開発支援10課題採択

農研機構生研支援センターは12日、農林水産省の令和5年度補正予算における「戦略的スマート農業技術の開発・改良」の対象課題を採択した(表)。スマート農業技術開発の支援対象として新たに10課題が選ばれた。同事業は野菜、果樹・茶、土地利用型作物、畜産など、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野での技術開発や改良を支援するもの。農業機械メーカー、ICTベンダーなどの地域企業、生産者、研究機関等が連携して行う事業が対象。同補正予算で30億円を計上したスマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクトの一環として行う。

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