JA全農、JAグループ農機サービス士47人を認定
- 2024/4/22
- 行政
- 農機新聞 2024年(令和6年)4月23日付け
JA全農はこのほど、令和5年度JAグループ農業機械検定を実施し、合格した47人を「JAグループ農機サービス士」として認定した。同検定はJA農機担当者の経験年数に応じた知識や技能の習得を目的に、実際の修理・整備に必要な知識・技能やメーカー固有の機構・新技術をはじめ、納品・安全指導など、より業務に密着した内容を検定項目に取り入れて実施しているもの。平成23年度から開始し、今回の合格者を含めてこれまでに累計494人(1級89人、2級405人)の農機サービス士が全国の農機センターなどで業務を行っている。