農研機構、イタリアンライグラスの普及拡大に~標準作業手順書

農研機構はこのほど、いもち病抵抗性が強いイタリアンライグラスの極早生の新品種「Kyushu1」について、九州地域で冬季・春季の2回収穫が可能となる新たな栽培管理法をまとめた標準作業手順書をウェブサイト(https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/naro/sop/162007.html)で公開した。同技術の普及により、国産飼料の増産とともに飼料自給率の向上につながることが期待される。

最近の投稿

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る