JICA、AFICAT関連調査報告会

(独)国際協力機構(JICA)は12月19日、日・アフリカ農業イノベーションセンター(AFICAT)の本格稼働に向けて実施してきた「アフリカ地域先農業技術の導入を通じた農業機械化振興にかかる情報収集・確認調査」に関する最終報告と有識者との会合をオンラインで開催する。AFICATは、サブサハラ・アフリカ地域に、日本の先進的な技術の導入や農業機械化を推進することを目的とした事業。今回報告会を開く調査は、2022年2月から約2年間の計画で行われたもので、タンザニア、コートジボワール、ナイジェリア、ガーナ、ケニアの5カ国でパイロット活動を実施。このほど、同調査が区切りを迎えるにあたり、これまで経緯や実績について取りまとめて報告会を開催することで調査を振り返るとともに、有識者と共に今後について考察する。

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