北上地域産地形成コンソ、豆麦の生産性向上に向けてスマ農現地研修会

北上地域産地形成コンソーシアムと岩手県、農研機構東北農業研究センターは、令和5年度スマート農業実証プロジェクト(畑作)東北地域現地研修会及びデータ駆動型農業推進事業技術交流会を岩手県農業研究センター(岩手県北上市)と㈱西部開発農産実証ほ場で開催し、93人が参集した。同コンソーシアムでは、大豆・小麦の収量向上を目的としたスマート農業技術を活用した排水対策技術を中心とした実証に取り組んでいる。今回、その成果の社会実装の加速化と農業DXの理解を促進するため、農家や学生に向けて排水対策施工作業の実演やセンシング技術の紹介、先進農家との意見交換を行った。

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