第76回岩手県全国農業機械実演展示会特集

「第76回岩手県全国農業機械実演展示会」（主催:岩手県農業機械協会･松田和秀会長）が8月24～26日、滝沢市の岩手産業文化センター（アピオ）催事場で行われる。昨年3年ぶりに開催され、今年は行動制限も緩和、ほぼコロナ前同様の規模となる。この数年間で、農業を取り巻く環境は大きく変化し、スマート農業技術のさらなる進展をはじめ、食料安全保障に対する意識の高まり、環境に配慮した持続可能な農業への関心が一層高まっている。この展示会でもこうした近年の流れを受け、岩手農業の発展に寄与する最新の農業機械、プラント･設備機器、資材など110社の製品が一堂に集結する。

〇…主催者挨拶

〇…展示会開催概要

〇…岩手県、データ駆動型農業推進へ

〇…農研機構東北農研、子実トウモロコシ拡大へ～普及促進会の取り組み

〇…岩手農機商組、店も元気で後継者も育つ

〇…岩手農機協、松田新会長に今年の見どころを聞く

〇…鈴木農機、社長に就任した鈴木雅斗氏

〇…東北農研・岩手県、9月にスマ農現地実証会

〇…優良農機紙上展示会

〇…照井土地改良区、一関遊水地で進むスマ農

〇…キサロ肉畜生産センター、品質維持の取り組み～厳しい環境に負けない経営

〇…クレアクロップス、人手不足で新たな選択