令和4年産大豆(乾燥子実)の収穫量
- 2023/8/7
- 資料
- 農機新聞 2023年(令和5年)8月8日付け
農林水産省はこのほど、令和4年産大豆(乾燥子実)の収穫量を公表した。全国の作付面積は15万1600ヘクタールで、前年産に比べ5400ヘクタール(4%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。全国の10アール当たり収量は160kgで、前年産を5%下回った。これは、東北や北陸において、開花期以降の大雨や日照不足により、着さや数の減少や粒の肥大抑制があったためである。
農林水産省はこのほど、令和4年産大豆(乾燥子実)の収穫量を公表した。全国の作付面積は15万1600ヘクタールで、前年産に比べ5400ヘクタール(4%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。全国の10アール当たり収量は160kgで、前年産を5%下回った。これは、東北や北陸において、開花期以降の大雨や日照不足により、着さや数の減少や粒の肥大抑制があったためである。
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.