ドカ雪に備え、除雪機

進行する地球温暖化により、本州以南では降雪量の減少が見込まれるが、北海道では逆にドカ雪が増えるとも言われている。昨冬、昨年12月~今年2月の北海道小樽の降雪量をみてみると505cmと過去10年で最多を記録し、後志管内を中心に大雪となった。一方、北陸などでは平年並みだったが、12月下旬と1月下旬の寒波で全体の46%の降雪を観測し、短期集中的にドカ雪となった。ラニーニャ現象により寒さが強まった昨冬と異なり、今冬は、エルニーニョ現象により例年より暖かくなり、降雪量の減少が見込まれるが、「備えあれば憂いなし」。今期分はすでに完売しているとの声も聞くが、機会を見つけて購入しておきたい除雪機について見てみる。

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