FJD、躍進続く中国スタートアップ企業

FJDynamics(以下FJD)は、4年前に創業しグローバル展開を始めて2年。2022年中間決算で前年売上を超える実績を上げるなど躍進し続ける中国スタートアップ企業だ。自動操舵システム中心に、各種ロボティクス技術の製品化や研究開発を行っている。コロナ禍の中で5年目を迎えた同社。紙面では現状と今後を1月の取材に引き続き、FJD海外事業部のQin Shuo部長にオンライン取材した。なお、日本代理店の(株)FAGの木伏裕一社長も参加した。FJDは、『お客様と共に、私たちの世界をよりよい未来をつくる努力を重ねたい』をモットーに、デジタル化や自動化、新エネルギーの技術開発や製品化に注力し続けており、農業・建設業・緑地管理など幅広く技術を利用している。

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