農林省、6月から農薬危害防止運動

農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を始める。今年の運動のテーマは「農薬は 周りに配慮し 正しく使用」。①農薬及びその取り扱いに関する正しい知識の普及啓発②農薬による事故を防止するための指導③農薬の適正使用等についての指導④農薬の適正販売についての指導⑤有用生物や水質への影響低減のための関係者の連携―を中心に実施する。

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