農林水産関係７５１億円に～原油価格・物価高騰等総合緊急対策
- 2022/5/9
- 行政
- 農機新聞 2022年（令和4年）5月10日付け
政府は4月29日、事業規模全体で13･2兆円となる「原油価格･物価高騰等総合緊急対策」として予備費を使用することを閣議決定した。農林水産関係では、予備費から751億円を計上し、原材料･食料などの安定供給対策といった支援を強化する。また、総合対策の一環として、6月以降の燃油価格の激変緩和事業を内容とする補正予算を編成する。
政府は4月29日、事業規模全体で13･2兆円となる「原油価格･物価高騰等総合緊急対策」として予備費を使用することを閣議決定した。農林水産関係では、予備費から751億円を計上し、原材料･食料などの安定供給対策といった支援を強化する。また、総合対策の一環として、6月以降の燃油価格の激変緩和事業を内容とする補正予算を編成する。
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