西日本農研ほか、荒廃農地を放牧地に再生する作業機の実演

農研機構・西日本農業研究センター(西田智子所長)と島根県畜産技術センター(長谷川清寿所長)は20日、「荒廃農地を放牧地に再生するための現地シンポジウム―放牧による農地の持続的利用をめざして―」を島根県大田市の三瓶山西の原第2牧区で開催し、荒廃農地に侵入した雑木類を効率的に処理できる作業機3機種を実演紹介した。荒廃農地を放牧地として再生するための有力な造成法(作業機械)として、マルチャー、傾斜地無線トラクタ、クサカルゴンを紹介。

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