旭化成&農研機構、新しい青果物輸送方法「フレッシュロジボックス」

旭化成(株)はこのほど、低温保持を可能にする「Fresh Logi(フレッシュロジ)密閉ボックス」を活用した青果物輸送の実証実験を開始した。旭化成(株)と農研機構がスマートフードチェーン構築に向け2019年1月から実施してきた共同研究の成果を活用するもので、鉄道網、(株)ソラシドエアなど大手物流業者と連携して取り組む。フレッシュロジ密閉ボックスは、旭化成(株)のグループ会社「旭化成建材(株)」の高機能断熱材「ネオマフォーム」を用いた、冷媒や冷蔵システムがなくても青果物の低温保持を可能にする運搬用ボックス。

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