令和3年産小豆、いんげん、らっかせい (乾燥子実)の収穫量
- 2022/4/18
- 資料
- 農機新聞 2022年(令和4年)4月19日付け
農林水産省はこのほど、令和3年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量をとりまとめ公表した。【小豆(乾燥子実)】全国の作付面積は2万3300ヘクタールで、前年産に比べ3300ヘクタール(12%)減少した。このうち、主産地である北海道の作付面積は1万9千ヘクタールで、他作物への転換等により、同3100ヘクタール(14%)減少した。全国の10アール当たり収量は181kgで、作柄の悪かった前年産をさらに7%下回った。