食品産業動向調査(令和4年1月特別調査)原材料高騰等への対応
- 2022/4/4
- 資料
- 農機新聞 2022年(令和4年)4月5日付け
日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業は、「食品産業動向調査(令和4年1月調査)」を実施し、特別調査として、食品産業における原材料高騰等の影響とその対応について調査、その結果を公表した。【調査結果】原材料高騰等に伴い食品関係企業の約8割でコストが増加=食品産業における原材料高騰等に伴うコストへの影響について、令和3年7~12月のコストが前年同期と比較して増加したとの回答が82・2%となった。前年同期と比較したコストの増加割合は、「1割以内の増加」が64・8%、「1割超の増加」が17・5%となった。