令和３年分作業機の生産・出荷実績、他
- 2022/3/22
- 資料
- 農機新聞 2022年（令和4年）3月22日付け
（一社）日本農業機械工業会･作業機部会は令和3年1～12月分の作業機の生産･出荷･輸出入実績（日農工実績）と、野菜用機械の生産･出荷実績をまとめ公表した。【作業機の生産･出荷･輸出入実績（日農工実績）】＝総合計は、生産実績（国内向＋輸出向）が441億2394万円で対前年比31･4％増、出荷実績（国内向＋輸出向）が439億2632万円で同8･6％増、国内向出荷実績（含む輸入実績）が508億1885万円で同10･6％増だった。国内向出荷実績（含む輸入実績）を分類別に見てみると、乗用トラクタ用作業機の合計は、459億9766万円で同9･4％増歩行トラクタ用（耕うん機用）作業機の合計は、2億1445万円で同48･7％増自走式作業機の合計は、46億674万円で同22･4％増だった。
