農林省、RCEPの利用解説でセミナー
- 2022/1/24
- 行政
- 農機新聞 2022年(令和4年)1月25日付け
今年1月1日、日本とASEAN10カ国、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの計15カ国が参加するメガEPA(経済連携協定)であるRCEP(地域的な包括的経済連携)協定が発効した。農林水産省は、RCEP協定の発効を踏まえ、RCEPなどのEPAを利用した日本産食品の輸出を促進するため、来月2月3日14時~16時20分に、第2回グローバル・フードバリューチェーン(GFVC)協議会全体会合をオンライン(Zoom)で開催、会合で行うEPA利用促進セミナーでは、RCEPの特徴やその効果的な利用方法等について、具体的な品目を事例に解説する。