スズテック、豆苗で2度目の「とちぎGAP」
- 2021/10/11
- 業界
- 農機新聞 2021年(令和3年)10月12日付け
(株)スズテックのアグリ事業部が生産にあたっているオリジナルブランド「若摘み豆苗」が、8月16日付けで「とちぎGAP」の認証を受けた。GAP(Good Agricultural Practice)「農業生産工程管理」は、農業生産活動を行う上で管理マニュアルのもと定められる点検項目に沿って、農業生産活動の各工程の正確な実施・記録・点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動を指すもの。同社の認証取得は2度目となり、有効期間は令和4年8月31日までの1年間。県内では第18号となる。「若摘み豆苗」の生産・販売事業は平成3年7月、当時の鈴木貞夫社長の発案により21世紀に向けた事業拡大の第1弾として無農薬栽培システム開発による生産・販売からスタート。