ベルリン農業大臣会合を開催
- 2021/2/8
- 国際, 行政
- 農機新聞 2021年(令和3年)2月9日付け
食料や農業に関する喫緊の課題を議論するため、ドイツ食料・農業省が主催する世界最大級の農業大臣会合、「ベルリン農業大臣会合」が1月22日、90カ国・機関の閣僚級が参加するテレビ会議形式で行われ、日本からは野上浩太郎農林水産大臣が参加した。新型コロナウイルスのパンデミックや気候変動に対応した世界の食料安全保障の確保に向けた協力強化について議論。「閣僚宣言」を成果として採択した。
食料や農業に関する喫緊の課題を議論するため、ドイツ食料・農業省が主催する世界最大級の農業大臣会合、「ベルリン農業大臣会合」が1月22日、90カ国・機関の閣僚級が参加するテレビ会議形式で行われ、日本からは野上浩太郎農林水産大臣が参加した。新型コロナウイルスのパンデミックや気候変動に対応した世界の食料安全保障の確保に向けた協力強化について議論。「閣僚宣言」を成果として採択した。
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