タカキタの3月期決算、増収増益

(株)タカキタは4月28日、平成29年3月期決算(日本基準、非連結)を発表した。これによると、売上高が68億9200万円(対前期比4.7%増)、営業利益が8億円(同20.5%増)、経常利益が8億3800万円(同18.5%増)、当期純利益が5億9500万円(同22.7%増)となった。また、農業機械事業の売上高は62億1600万円(同6.6%増)であった。国内農業従事者の高齢化や後継者不足による農家戸数減少といった構造的問題が懸念される中、畜産経営の収益性向上や畜産の生産基盤の維持と国産畜産物の安定供給を目的とした国の「畜産収益力向上緊急支援事業(畜産クラスター事業)」の後押しにより、高品質な国産飼料増産に対応し食料自給率向上に貢献する細断型ロールベーラシリーズ、ラップマシーン、低コスト循環型農業に適した土づくり作業機の有機肥料散布機やマニアスプレッダシリーズが堅調に推移した。海外では、主に中国向けの輸出が増加した。軸受事業の売上高は6億7500万円(同10%減)。風力発電用軸受の受注が減少した。次期の業績見通しは売上高が70億円、営業利益8億円、経常利益8億3千万円、当期純利益5億8千万円を見込んでいる。
(株)タカキタは6月29日付の役員異動を次の通り発表した。《昇任候補》▽取締役専務執行役員=沖篤義(現同常務執行役員管理本部長)▽同常務執行役員=益満亮(現同執行役員製造本部長兼本社工場長)《新任予定》▽執行役員=山中智昭(現製造本部札幌工場長)《退任予定》▽執行役員=小松田清(現執行役員北海道統括室長兼エコフィード部長)

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